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トライアスロン
 
 氏 名:元砂 勇雪 (もとすな ゆう)
 生年月日:1991.11.1
 所 属:JFK
 出身地:大阪府
 使用商品
≪自転車≫ FELT F3C
  過去の成績:
  =2005年=
・JALホノルルトライアスロン(13〜14才の部)・・・優勝
・全日本ジュニア選手権(ジュニアA)・・・4位
・第一回全国ジュニア自転車競技大会(中学の部)・・・準優勝
・ツール・ド・おきなわ(中学の部)・・・準優勝
=2006年=
・ツール・ド・おきなわ2006 中学生男子の部・・・優勝
・第2回全国ジュニア自転車競技大会・・・優勝
・2006オールキッズトライアスロン大会(JOCジュニアオリンピックカップ)・・・優勝
・第23回シマノ鈴鹿ロードレース 中学生の部・・・優勝
・第8 回日本ジュニアトライアスロン選手権 長良川大会・・・2位
  リージョナルエリート
一言:
レースレポート:
  Updated:2009/1/27  一番上が最新情報  
   ■2009オーストラリアユースオリンピックフェスティバル  
 

2009年1月14 〜 1月17日、オーストラリア・シドニーで『2009オーストラリアユースオリンピックフェスティバル』が開催されました。

=以下、元砂勇雪選手のレポート=

 今年初戦となるユースオリンピックファスティバルに日本ナショナルチームとして 参戦してきました。
開催場所はオーストラリア・シドニーです。気候も日本と逆で 今は夏、でも思ったより暑くなかったです。
競技は、トラック競技のみ行われスクラッチ・ポイントレース・3KMインディビィデュアル パーシュートの3種目を走りました。 3KMインディビィデュアルパーシュートでは自己ベストタイムを5秒更新し 3分33秒でなかなか良いタイムで走れました。 スクラッチでは予選があり、予選は問題なく上がれました。  決勝では10キロという短い中でのアタックの掛け合いでかなりペースが上がっていました。 ラスト2周に入り、ペースが一瞬落ちたのでアタックをしようか迷ってるうちに オーストラリアに行かれ5位になってしまいました。 ポイントレースは一発決勝でした。  世界選を走ったときに海外の試合は、逃げてラップをしてポイントをとる事がわかっていたので アタックをして逃げを作ろとしていたのですが、オーストラリア人が半分以上いて逃げを潰しに来ていたので 前半はまったく逃げが決まらず、後半で逃げに乗ることが出来ましたが、思うようにポイントをとれずに 終わってしまいました。
今回はあまり良い結果が出せなかったですが 次は世界選で結果を残したいので、世界選に選ばれるように日本の試合で
良い結果を出していきたいです。
今後ともどうぞ宜しくお願い致します。






 【結果】トラック競技
 ・スクラッチ(10KM) 5位
 ・ポイントレース(25KM) 7位
 ・3KMインディビィデュアルパーシュート 14位

 
     
 
 
  Updated:2008/10/31  一番上が最新情報  
   ■2008第63回国民体育大会自転車競技会(おおいた国体)  
 

9月28〜10月2日、大分・日田/別府で『第63回国民体育大会自転車競技会(おおいた国体)』が開催されました。

=以下、元砂勇雪選手のレポート=

おおいた国体に参戦してきました。 出場種目は、個人ロードレース(111km)、トラック競技の4Km速度競争
(個人種目)と 団体追い抜き競走です。 初日(9/28)は、個人ロードレースを走りました。前半より積極的に動きましたが、 マークがきつく逃がしてもらえません。レースは中盤過ぎまで小さなアタックはあるものの 決まらず、残り周回3周ぐらいで、11名程度のエスケープができ、それに僕は乗ることが できずにメイン集団ゴールの20位でした。
2日目以降は、トラック競技です。この競技では昨年に続き4km速度競走の2連覇が掛って いたので国体に入った時から緊張していました。 予選は無難に走ることができ準決勝へ、
準決勝は今までと戦法を変えゴール勝負に 持ち込み、4位通過で決勝に上がりました。
今回は調子が上がらず、準決勝もいつもの伸びがなく、不安と緊張のまま決勝です。
前半は押さえ目に中盤までにホーム1本を取り後半へ、残り2周で一気に掛けバックを取り そのまま逃げ切り優勝することが出来ました。 タイムは4分43秒で多分インターハイの要項に載っていた日本記録を 更新したのではないかな〜と思います。
でも2連覇出来て良かったです。団体追い抜きは悔しい2位でした。
【結果】トラック競技
・団体)団体追抜き競走  2位
・(個人)4000m速度競走 1位
・個人ロードレース     20位

Cyclingtime.comに記事と写真が載りました。コチラ

 
     
 
 
  Updated:2008/10/20  一番上が最新情報  
   ■2008ジュニア世界選手権  
 

2008年7月12〜20日、南アフリカ・ケープタウンで『2008ジュニア世界選手権』が開催されました。

=以下、元砂勇雪選手のレポート=

南アフリカ・ケープタウンで行われました。2008ジュニア世界選手権に参戦してきました。
参加種目は、トラック競技が個人種目のポイントレースと団体種目のチームパーシュート・マディソン それと個人ロードレース(136km)の4種目です。 競技スケジュールは、大会2日目チームパーシュート、3日目ポイントレース、4日目マディソン 最終日(7日目)個人ロードレースを走りました。 トラック競技では、海外標準の250mバンク、コーナーの傾斜角も
日本の333、400mに比べ るとかなりきつくバンクに慣れるのが大変でした。 チームパーシュート、国内のベストタイムから5秒も遅く13位でした。バンクに慣れていないことも あったと思います。しかし、3日目の個人種目のポイントレースを走るころには、
僕自身は、 250mバンクに慣れ、予選のレースでは、前半より積極的に走り1人で逃げラップすることが でき、1位通過できました。
午後の決勝レースは、21名、イタリア・ベルギー・フランス・オーストラリア等、文字通り の世界戦、レース前半よりポイントスプリントを取りに行きました。国内のレースとは違い スピードが落ちません。上がる一方です。ポイントスプリントを稼ぐもラップへの動きが 激しく、レースが終わって見ればポイントスプリントでは2位でしたが、ラップでポイントを 稼いだ選手が多く、総合14位でした。
しかし、自分のスピードに可能性を感じました。あとは、ラップへの タイミングと予選より 積極性に欠けていたと思います。 4日目のマディソン、予選は通過し決勝へ、決勝では、予選と同じくチームプレーが上手く 行かず、
更に、交代に失敗しスプリントラインに戻る際USAの選手とハンドルが絡み 大落車してしまい結果DNFでした。 結局、4日後の個人ロードレースの前日まで落車の影響で練習が出来ず、ロードレースも 9周目に太ももの付け根に痛みが走り、集団から切れてしまい、完走はしましたが 満足行くものではありませんでした。
でも、今回の世界選手権で多くのことを学び、次につなげるものを見つけました。
応援ありがとう御座いました。



【結果】トラック競技
・団体)チームパーシュート 13位
・マディソン(決勝)DNF
・(個人)ポイントレース(決勝)14位
・個人ロードレース 93位

 
     
 
 
  Updated:2008/06/23  一番上が最新情報  
   ■第13回ジュニア全日本選手権ロードレース  
  5/31(土)、広島県中央森林公園で『第13回ジュニア全日本選手権ロードレース』が開催されました。

=以下、元砂勇雪選手のレポート=

前半のビックレース、ジュニア全日本選手権ロードレースに参戦してきました。
スタート直前まで降っていた雨も止み、路面もレース中ウエットからドライへ 、今回の全日本は、広島中央森林サイクルコースを10週する123qで争われました。
そして僕の学校には、今年日本で行われたアジア選手権に優勝した先輩も居てるので レースの展開が難しくなることは予想していたが。 AM8:00にレースがスタート、1周目から19分台のペース、3周目に早くも 集団は30名ほど、その間も小刻みなアタックが繰り返されるも間合いを計り ほとんどを潰しに動く。 4周目に4〜5名の逃げが出来かけていたので吸収に 踏み始めた瞬間、前輪がパンク、やばい時にパンクしたと思いサポートバイクを呼ぶが なかなか気づいてくれない、何度も手を上げ交換完了。この後は、全開で 踏みまくり、スタート/フィニッシュのメインストレートの前で復帰、 復帰して少し落ち着いた時に、先輩が集団落車に巻き込まれ遅れる。
ここぞと集団が活性化しペースが上がり始めるが、後方から一気に先頭に立ち 集団の押さえに動く、約半周ほどするうちに先輩が復帰、この時、集団は 20名ほどだったと思う。路面も乾き、日差しも射し蒸し暑く、 後半は、全日本特有のサバイバルレースになってきた。 周回を重ねるたびに人数が減っていく、その間もアタックがあり、押さえに 動く。
この時、スタート前の調子悪さを忘れて周回が残り少なくなるたびに 体が動き出す。残り1周、集団は14名、アタックがあるも決まらず、 残り2〜3qの所にある2箇所の登りでレースが動き出す。 最初の登りで一人の選手がペースを上げる、すかさずその選手のマークに入り そのまま2個目の登りへ僕が先頭のままペースを上げてくと、他の選手が 付き切れしていく、それを見て単独アタックに出た、しばらくすると下りで 一人の選手が追いついてきた、後方では数名の選手が追ってくるがタイム差は 開いていく、しばらく二人で逃げメインストレート前の最後のコーナーへ、 この時、番手を取り勝ったと思った瞬間、コーナーでバランスを崩し落車。
すぐに立ち行こうとしたがタイヤが捲れ走行不能に、完走はしましたが、 フィニッシュ後はしばらく動けなかったです。

【結果】
・14位
 
     
 
 
  Updated:2008/06/17  一番上が最新情報  
   ■第 77 回全日本アマチュア自転車競技選手権大会トラック・レース  
  5/24〜25、関西サイクルスポーツセンター自転車競技場で『第 77 回全日本アマチュア自転車競技選手権大会トラック・レース』が開催されました。

=以下、元砂勇雪選手のレポート=

JOCジュニアオリンピックカップと全日本アマチュア選手権に参戦してきました。
この大会は、関西サイクルスポーツセンターのトラック競技場で5月24・25日の 二日間行われ、1日目は、雨の中で全日本アマに当たるチーム団体追抜きの 予選を全国高体連代表選手として走りました。 出場チームは、大学生(学連)選抜・各都道府県代表の成年のチームと戦い 雨の降りしきる中、予選は大学選抜に次ぐ2位のタイムを出し、次の日の 1・2位決勝戦に進むことが出来ました。 2日目は、午前にJOCの個人種目のポイントレース(24Km)と午後に 前日の団体追抜き決勝戦を走りました。 ポイントレースは、1番キャップをいただき気合も入っておりましたが、 ローリング中に後輪がパンク、交換後も思うように走れず、結果2位でした。 その一時間後に団体追抜き決勝、対戦は大学選抜、ポイントの悔しさを 晴らすべく前半より飛ばして行き中盤で約1秒のリード、勝てるかなと 思いましたが、後半チームのペースが落ちこちらも2位でした。
今後のレースは、気持ちを切り換えて行きたいと思います。

【結果】
個人種目:JOCジュニア−ポイント・レース 決勝 2位

団体種目:全日本アマチュア−4km団体追抜競走 2位

 
   
 
 
  Updated:2008/05/01  一番上が最新情報  
   ■第15 回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会  
  4/10〜17、奈良県で『第15 回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会』が開催されました。

=以下、元砂勇雪選手のレポート=

アジア・ジュニア自転車競技選手権大会に日本ナショナルチームとして参戦してきました。参加種目は、トラック競技3種目・ロード競技2種目です。前半はトラック競技です。個人、団体種目で3個の銀メダルを取ることが出来ました。個人種目のポイントレースでは、韓国を逃がしてしまいましたが、自分なりには、積極的に動き、力を出し切ったレースが出来たと思います。
団体種目では、チーム練習が十分出来ていないなか、チームパーシュートで 僅差の銀、マディソンは、何度か交替することが出来ないなど連携ミスがありましたが、銀が取れました。 チームとしては、少し反省が残りますが結果が残せて良かった。後半は、1日休養日を挟みロード競技です。競技は、個人タイムトライアル(23.1q)と個人ロードレース(123q)を走ります。個人タイムトライアルでは、いつも乗っているロードレーサーにエアロ効果の高いホイールとハンドルにはDHバーを付け走りました。ロードレーサーには、初めて付ける機材、全てがシックリしません。タイムアタックスタート、ペース配分も判らないまま3周を頑張り、第1グループで2位、総合で6位入賞でした。
ロードの日は、曇りで雨が降りそうな天気、1周7.7qのコースを16周各国が2〜4名の参加で走ります。スタート直後から各国のアタックが繰り返される展開、僕も前半よりアタックと押さえに動く、その後、カザフスタンの2名の逃げが決まる。その差は約1分、ここから集団は追走に入る。追走とともにペースが上がり、集団は、分裂し人数が絞られて行き、後半に掛け14〜15名になる。途中、僕の集団もメイン集団と約1分遅れるもメイン集団のチームメイトのアシストのため集団復帰する。その時、残り4〜5周逃げとの差は約1分、ラスト3周目の時、逃げとの差をつめるため先頭を引き、登りに掛けチームメイトがアタックそれにホンコンチャイナの選手も乗り、粘りに粘りチームメイトが先頭に追いつき優勝。僕も集団の頭を取りました。完走者は、僅か12名、過酷なレースでした。今回の大会を通し、かなり良い経験が出来ました。
今後も更に上を目指して頑張りたいと思いますので、よろしくお願い致します。
そして、応援して頂きありがとうございました。
 
     
 
 
       
   ■第33回チャレンジサイクルロードレース大会  
  4/6(日)、静岡県日本CSCで『第33回チャレンジサイクルロードレース大会』が開催されました。

=以下、元砂勇雪選手のレポート=
第33回チャレンジサイクルロードレース大会に参戦して来ました。
天気は晴れ、200名位の選手が参加していました。レースは、前半よりアタックを掛け逃げるつもりでしたが、なかなか逃がしてもらえません。一度、4名で決まりかけるもマークされているのかやはり決まりません。周回を重ねるたびに人数が絞られ、残り1周時点で12〜3名に最後の登りで一人の選手がアタック、それを追いかけつめたあと後ろの選手に交代の合図をするが、もう誰も前に出るつもりなし、牽制状態になり、一人逃げした選手に逃げ切られました。ゴール前も僕が引く状態になり、数人の選手に抜かれました。
今回のレースは、色々と考えさせられました。

【結果】
・7位
 
     
 
 
  Updated:09/18/2007  一番上が最新情報  
   ■2007全国高等学校総合体育大会(佐賀インターハイ)  
   8/8〜12、佐賀・武雄競輪場で『2007全国高等学校総合体育大会』が開催された。

=以下、元砂勇雪選手のレポート=
初めてのインターハイに参戦して来ました。参加種目はトラック競技の4km速度競争です。この競技は先頭責任を取り更に着順を争うレースで積極性と戦術が勝負に影響します。決勝に上がるためには予選(6位以内)、準決(4位以内)を勝ち上がりタフなレースでもあります。
予選は緊張もありましたが1位で勝ち上がることができました。準決勝は、前半に2名の逃げを許し集団の着順争いになりましたが、落着いて走ることができ3位で決勝に進みました。
決勝レースは、学校のトラック総合優勝も掛かっていたので、対抗高校より上位で入賞し自分も上位を目指し走りました。自分の予想している展開に持ち込めば勝てると思いスタート。前半に少し脚を使いながらも先頭責任を完了できました。その後は、集団に戻り脚を休めつつ逃げを作らないため集団のコントロールもできました。ラスト1周、番手を考え走り好位置をキープ、残り半周アウトよりまくって来た選手に合わせ第4コーナーで2番手、直線で抜き1位でゴールできました。
学校総合と個人優勝ができ良かった。4kmチームパーシュートも2位で悔しかったけど入賞できました。
【結果】
・1位
 
     
 
 
  Updated:07/24/2007  一番上が最新情報  
   ■第44回近畿高等学校自転車競技選手権大会ロードレース  
   5/27(水)、京都府美山町公道コースで『第44回近畿高等学校自転車競技選手権大会ロードレース』が開催された。
今回の近畿大会はインターハイ予選だったので特に気合いを入れて試合に出場。まだ高校1年で高校のレース経験がまだほとんどなく、厳しいレースとなった。1周10.7kmのコースを4周のレース。今回のレースはスタートして直後からペースが速く、1周目、2周目が終わり3周目に入る頃にはもう集団が25人ぐらいになっていた。3周目に入る前に僕の高校の先輩2人を含めた、3人の逃げができた。最終周回で徐々に牽制に入り、アタックの掛け合いになる。そのまま最後のゴールスプリントになり、その集団の4番に入った。
結果は7位。11位以内に入ればインターハイに出場できたが、同じ学校からは3人までしかでれないルール。今回同校より3人入っていて、インターハイ(ロード)の切符を得ることが出来なかった。この悔しさをバネにしてこれからも頑張っていきます。
【結果】
・6位
 
   

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