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Updated:10/02/2007 |
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■Good Luck Beijing
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9/22(土)、北京にて北京オリンピックテストイベント『Good Luck Beijing』が開催された。
=以下、竹谷選手のレポート=
驚き!興奮! これに尽きるこのレース、世界レベルのレースでの5位、そして1位から6分36秒の遅れ、あと、2分30秒速く走れれば、表彰台、だったのだ。
まあ、現段階のベストは尽くせたので、これ以上は無理だが。(苦笑
【結果】
・5位
詳細レポートはこちら |
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Updated:09/18/2007 |
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■UCI MTB World Championship 2007
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9/8(土)、スコットランドのFort Williamにて『UCI MTB World Championship
2007』が開催された。
=以下、竹谷選手のレポート=
今回の世界選手権大会は、いつもよりも意味合いが大きいレースだった。というのは、北京オリンピック出場権利をかけた、国別ランキングを上げるためにポイントを少なくなく1点でも多く取らなければならないのだ。
【結果】
・56位
詳細レポートはこちら
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Updated:07/24/2007 |
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■2007年全日本マウンテンバイク選手権大会
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7/22(日)、秋田県田沢湖で『2007年全日本マウンテンバイク選手権大会』が開催された。
全日本選手権、連覇達成!!
新体制の元、日本一を堅守できたことは誇りに思う。もちろん、多くの皆様のサポートあってのこととも感謝しております。まずは、ありがとうございました。
後続に1周1分、合計6分差をつけて勝ちたかったが、 中盤から守りに入ってしまい、少しペースを落としてしまった自分に腹が立つ。もっと踏める、もっとギアをかけられる、もっと回せる、もっとブレーキを遅らせる、もっとバイクを倒せる、もっとスピードを出したい、速く!速く!
私はもっと、もっと、速く走ってみたい。残された現役生活、シンプルにそれを追及していきたいと思う。
【結果】
・優勝
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Updated:07/10/2007 |
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■UCI MTB World Cup XC #5
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7/1(日)、カナダケベック州のSaint Felicienで『UCI MTB World Cpu XC #5』が開催された。
先週の借りを返す時がきた、自分自身への。悔しさや、思いテーマはどこかへ葬り去られ、ただ単純に上手く走りたい、速く走りたいという思いだけが募る。集中とリラックス、上手くバランスのとれたまま小雨交じりのスタートを切った。自分は自分に負けない、言いきかせて、辛い脚でも踏むべし!踏むべし!この一踏み、一踏みが必ず力になることを信じて。
そして運命のファイナルラップ!コントロールラインを最終回を知らせる鐘の音と共に通過!!やった、と心の中で小さなガッツポーズ!!!これで完走だ、もうペースダウンしてもいいぞ、楽に走ろう・・・なんて考えは微塵もナシだ!!!自分はレースをしにきたのだ。自分でゴールを、限界を決めてはいけない。最後まで攻めるのだ。
結果は58位、トップとの差は14分58秒と、あれだけ頑張ってもその差は大きい。しかし近年日本人選手では成し得なかった差に留まることが出来たことは上出来だろう。そして、時間を経た今、思うことは、やはり、悔しい、悔しい、だ!!!追いつけない理由なんてたくさんある。いや、追いつけなくて当然だ。しかし、その事実に対して悔しさを感じられる自分がいることは、まだ自分に流行るべきこと、伸びしろがあることもまた事実なのだろう。
若手の壁、全力で臨む自分を越えていく者の出現、日本MTBのレベルアップ、それに加えて、世界トップとの差を詰めていくこと、全てはこれからの努力、努力、努力で何とかなるもんだ、そう思うえる自分に
出会えたレースだった。 No Way ! No Limit !
【結果】
・58位
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Updated:07/10/2007 |
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■UCI MTB World Cup XC #4
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6/23(土)、カナダケベック州のMont Sainte Anneで『UCI MTB World Cpu XC
#4』が開催された。
人生初となるWorld Cup挑戦だった。結果は推して知るべしであったが、ただ、ただ、挑戦してみたかった。このレポートを書くいまとなっては、時間がだいぶ過ぎて冷静に結果と内容を受け止められるようになった。75位、・・・トップから遅れてしまうことで、7周回のうち5周回しかできないマイナス2Lap。去年の世界選手権でも、日本人上位の自分が同じような結果だったので、これが一つの壁だと思っていた。少なくとも自分はそう思っていた、この翌週のレースを終えるまでは。
多少の時差ぼけ以外はコンディションOK。My first World cup ということもあり、緊張が過ぎていたことは否めない。緊張と集中は必ずしも一致しない、ことは経験からも、またコーチ学からも十分学んでいた。また、最大酸素摂取能力や、動きの質、動作パフォーマンス、ここではもちろんペダリングパワーとバイクコントロール、も過ぎた緊張や集中、努力感とカラダの負担からは最適かつ最高の能力は発揮できない。常に全開!全力!!ジェットコースターのようにめまぐるしく展開するコース、順位争い、転倒も数度、全身が硬直する、呼吸が心臓の鼓動が早い、辛い、苦しい!しかしプッシュ、プッシュ、観客の応援、今が舞台だ、自分を鼓舞し追い上げる。
いつまでも続くと思われた苦しみからの解放、ゴールは突然に・・・残り2周を残してバイクから降ろされた。ようやく楽になれた・・・安堵感が広がる、正直ホッとした。しかし、去りゆくトップを見た瞬間、ダメだ、ダメだ、こんな思いをしに来たのではない!と怒りがこみ上げる、悔しい、悔しい、悔しい・・・。
【結果】
・75位
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Updated:06/05/2007 |
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■ ジャパン・シリーズ XCO#4
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6/3(日)、長野県諏訪郡富士見町の富士見パノラマスキー場特設コースで『ジャパン・シリーズ
XCO#4』が開催された。
今回辻浦選手との勝負になるだろうと意を決して臨んだ今大会、気分的には、先週の仙台大会のゴールからの続きのレースを再開する、そんなイメージを高めて、準備してきた。しかし、勝負は思わぬ方向に・・・。勝ったのは、昨年もここを制した白石選手。彼の横のスタートダッシュは心地良い。風を切り裂き、疾駆する彼の横に位置すると、自然とスタートも良いペースに乗っていける、不思議なものだ。身体には余裕を感じ、周りのペースは穏やかに感じるほどだ、今日はイケル! しかし、2周目から腰部に違和感を感じ始めた。原因は明確、レース前日の試走後、サドルを新品に交換した際に、位置、角度が微妙にずれていたのだ。バッチリ位置も合わせた、これでよし!としたのだが、フルパワーで分かる微妙な差までは、調整しきれていなかったのだ。無理やり脚を上げて、下ろす運動となってしまったバイクでは、追い上げるスピードにはとても届かない。痛みと無念の2位でゴール。
早くも今シーズンのJシリーズも折り返しとなる第4戦が終了し、ここまで辻浦選手の3連勝が光っているが、私も勝てないまでも、パフォーマンスは相対的には高いレベルであることは間違いに。しかし、ボタンを掛け違えたかのような、最後での詰めの甘さを露呈していまだ勝てない。焦りか、慢心か。自戒を込めて、全日本までは、取り組みを強化し、そこでの必勝を期したい。
【結果】
・2位
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Updated:05/31/2007 |
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■ ジャパン・シリーズ XCO#3 |
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5/27(日)、宮城県仙台市の泉ヶ岳スキー場特設コースで『ジャパン・シリーズ
XCO#3』が開催された。
前回の雪辱を晴らすべく、体調をしっかりと整え、天候も今年初めての晴れとなり順調にスタートを切った今大会だが、結果は18秒差の2位と僅差ではあったものの完敗だった。
今回は凡ミスはいくつかあったが、失敗なく走れていて、現状コンディションでの85〜90点は出せていた。しかし、辻浦(Jシリーズ3連覇中)のほうがペースの緩急への対応、スリッピーな路面でのテクニック、に長けている。私が辻浦に勝つためには、85〜90点の走りではなく、100点満点、完璧な走りをしなくては勝てそうにない。まずは次戦、富士見大会で、100点に限りなく近い走りを追求し、7月の全日本までには120点に引き上げられるように、トレーンングを修正し、身を削ってでも勝利を掴もうと前向きな、挑戦者としての気構えで臨んでいく。
【結果】
・2位
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Updated:05/25/2007 |
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■ 商品インプレッション クランクブラザーズ エッグビーター |
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クランクブラザーズのエッグビーターを使用している竹谷賢二選手から、エッグビーターの鋭い分析レポートが届きました。
“シンプル” “オリジナル” “ナチュラル” ”イージー” “クール”と大絶賛。
エッグビーターの魅力を存分に語っています。
詳しくはこちら
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Updated:05/11/2007 |
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■ 商品インプレッション サリス フルードスクエアー |
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竹谷選手が、インドアトレーニングで愛用しているのが、サリスフルードスクエアートレーナー。素晴らしい好評をいただきました。
=以下、竹谷選手のレポート=
物凄く静かで振動が少なく、非常にスムーズなフィーリングです。なにより、ペダリング負荷が実走に近く、負荷調製が無いにもかかわらず500Wならば全然問題ないですし、アウタートップで140rpmとか回せる人ならば1,200W以上の負荷も得られるでしょう!バイクの設置も簡単で、そのマウントは非常に安定していて、耐久性も高そうです。耐久性といえば、私はヘビーユーザーなので、過去何台もマグネットタイプの負荷部が熱を帯びて変形、壊してしまってきましたが、このフルードトレーナーでしたら故障知らずで安心して長く愛用できそうです。
詳細はこちら
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Updated:04/27/2007 |
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■ ジャパン・シリーズ #1 |
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4/22(日)、ジャパン・シリーズ XCO #1が愛媛県八幡浜市・市民スポーツパークで開催された。
新体制での初の公式戦であり、アテネオリンピック代表を決めた思い入れのある“八幡浜”での開幕戦でもあり、必勝!との思いで望んだ今大会だったが、結果は6位に終わった。
レース前、バイクのチェックを入念に行う。ペダルは、超軽量、スムーズな脱着、ナチュラルなペダリングフィールが秀逸な“クランクブラザーズ
エッグビーター”を採用、これは現存するペダルでベストペダルと評してよかろう。
準備はOK。いざ、スタート。しかし、十分テストをしたつもりであったが、レースをスタート直後ギアのトラブルに見舞われてしまったのだった。
万策尽くしたつもりでも、一点の曇りがあれば、そこから状況ががらりと変わってしまう。
いくらレースを繰り返して学んだつもりでも、これでいい、ということは無い、ということを身をもって痛感したレースだった。この失敗は、次のレースの成功で取り返そうと思う。あの失敗が生きたのだ、と振り返ることが出来るように、対策を施して、2週間後のレースを迎えたい。
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Updated:04/17/2007 |
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■ ツール・ド・八ヶ岳 |
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4/15(日)、長野県佐久穂町で『ツール・ド・八ヶ岳』が開催され、竹谷選手が招待選手として参加。
1時間3分51秒のコースレコード樹立で優勝!
オープンということもあり、順位に影響しないように、おとなしく走ろうと決めていたが、始まってしまえば、周りの選手達のペースに影響され、ついついペースアップ。気づけば、トップグループを率いて走る。そして、そのままトップでゴール。
久々のヒルクライムの参加を楽しみ、これからも各地のヒルクライムに参加していくようです。
いよいよ今週末は、国内MTB『ROAD TO BEIJING』が始まります。
皆さん、竹谷選手の走りにご期待ください!! |
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