USAで生まれたゲルサドルのトップブランドは、製品の枠にとらわれずライダーが満足する製品を開発し続けます。
Serfasは1993年にアメリカで生まれました。
創設者のレイ・カイパーとドミノ・カイパーは夫婦であると同時にビジネスパートナーであり、
サイクリングのファンであった二人は、自分たちの求めるサドルが見つけられなかったことがそもそもの始まりでした。
満足するサドルを求め開発に着手した二人は、やがてソフトで快適な乗り心地のジェルサドルを開発し、同じように快適さの追求をしていた人々のために売り出しました。
これがスタートとなり、現在はアメリカのゲルサドル市場で圧倒的な支持を得ています。
サーファスのコンセプトは「デュアルデンシティテクノロジー」。
異なる密度をもつ2種類の素材を使用し、しっかりとしていながら柔らかでソフトな使い心地を基本としています。
サーファスの名前は、いつも二人が通勤途中に通っていた通りの名前がその由来です。
開発ヒストリー
SERFASとライトウェイプロダクツジャパンは長年に渡る深いパートナーシップにより、
日本からのリクエストによって独自規格の商品も多数開発しています。
一般車にも使えるCITIE-CITIEタイヤ、3種類の明るさのUSLプラスシリーズなど、
日本のライフスタイルに合わせた商品群をラインナップしています。