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VR:ロードバイクの次なる時代を切り開くマルチロード
FELT 2020モデル VR60の紹介
全体像
うっすらブルーがかったホワイト、クールホワイト、と言えばいいのか、何とも言えないイイ色です。5%ブルー95%ホワイトというくらいの印象です。
カルフォルニア生まれ
FELTの本社はアメリカのカルフォルニア。精鋭スタッフにより開発されています。
フレーム素材
FLite custom バテッドアルミ
フレームのロゴを見ると、「SUPERLITE BUTTED ALUMINIUM」と書いてあります、Sの文字の横の数字の4みたいなマークも気になるところです。
フォーク素材
Felt Variable Road UHC Advanced カーボンモノコック、カーボンコラム
剛性の高いテーパーヘッド
1.125 – 1.5″テーパーヘッド
ワイヤー類はフレーム内蔵式
前後スルーアクスル
フロント 12 x 100mmスルーアクスル 12 x 100 x 123、thread: M12 x 1.5P x 16L、Maxle
リア 12 x 142mmスルーアクスル 12 x 142 x 163 (163L + 9 head = 172 total)、thread: M12 x 1.0P x 19L、Syntace
ブリッジを排除し、かつワイドスタンスのシートステーが特徴
タイヤクリアランス35Cまで
タイヤは700×28C、クリアランスは設計上35CまでOK。
28Cのクリアランス
35Cタイヤ装着写真 35Cのライトウェイ アーバンフルグリップタイヤを装着
パッと見余裕があるように見えますが、フレームやホイールのしなりなどでフレームにタイヤがする可能性もありますので、推奨サイズをお守りください。
リアのクリアランス 28Cタイヤ
フェンダーダボが3か所 エンド+チェーンステーブリッジ
メインコンポはシマノクラリス
8スピード、12-34T
BB386ですが、シマノの24ミリシャフト専用BBが付いています。
ブレーキはテクトロ、フラットマウント式
FELTオリジナルパーツ DEVOX
ハンドル周り
ステムはバリアブルアジャスタブルステム
トップチューブにはストレージボックス用ボトル台座が用意されている。
ウエアなどのカラーに合わせやすいカラーリング。
VRの詳しいインプレ記事
①Felt VRはシクロクロスに使えるのか? VR5 実走インプレ
③Felt ロードバイク VR 自転車キャンプツーリング仕様と持ち物を詳しく紹介
詳しいスペックはこちら
ライトウェイプロダクツジャパン カスタマーサービス
カマタアツシでした