緊急事態宣言を受けての対応について

「地球を楽しくしたい」を企業理念として、スポーツバイク、自転車パーツの企画・製造・輸入・販売を行うライトウェイプロダクツジャパン株式会社(本社 東京都豊島区、代表取締役社長 髙島義人)は、COVID-19(新型コロナウイルス)拡大に伴う緊急事態宣言を受けての対応を発表いたします。

令和2年4月7日、緊急事態宣言が発出されました。弊社の拠点である東京都は緊急事態措置を実施すべき区域として指定されています。その緊急事態宣言を受けまして、弊社では次の対応をいたします。

■在宅勤務が可能な職種の従業員は、原則的に在宅勤務を行います。
■在宅勤務が不可能な職種の従業員は、自転車通勤、あるいは勤務時間を変更することで、交通機関の混雑を回避します。

これらの対応は、通勤における人と人との接触を避け、かつ事業所内での人員を減らしていくことで感染の拡大を防いでいくことを目的としています。現在においては、通常どおりの業務および出荷が可能な見込みです。
自転車は、混雑や接触によるウイルスの感染の拡大が懸念されている状況において、ほかの移動手段と比較し、安全なものであると考えられます。このような状況下で、改めて自転車の活用の効能が見直される中、営業を続けている自転車店も多くあります。弊社はそのような店舗のサポートを行うことで、ユーザー様が不便な思いをしないよう、また社会に貢献できるように努力してまいります。

弊社は「地球を楽しくしたい」を企業理念として、スポーツバイクを日本に根付かせたいという想いをもって事業を営んでおります。感染の拡大を防ぎ、多くの方々が健康になり、1日でも早く世界中が日常を取り戻せることとともに、自転車に楽しく取り組み、その素晴らしさが世の中に広がることを願っております。