vol.06 僕らのシリーズ第二戦! 鳥海山バイシクルクラシック!!

 
 
  おはようございます、こんにちは、こんばんは!
乗鞍への道2012実行委員会です!今回はシリーズ第二戦!真夏の暑さ照りつける7月下旬、山とメンバーたちの格闘をご覧ください…
 
  今回のシリーズ二戦目に臨むメンバー。
出撃前の選手宣誓。
 
  カーナビを設定して向かいます。
「6:30出発で到着予想16:00!?」
秋田は遠い…
 
  安定のレンタカー生活。
今回はH社のFです(笑)
 
  都内を抜け、北を目指します。
 
  長時間の移動、腹が減っては戦はできぬ。
 
  ただ今充電中でございます。
 
  長距離の移動では車もエネルギーが必要です。
 
  全体的に絵面がアメリカンですな、TKO(笑)
 
  鳥海の地にて訪れた田舎によくあるコンビニ+酒屋な施設。
 
  その地の名を関した酒類が取り揃えられております。中には幻の銘酒もあるそうな…
 
  やっとついたーーーー!!
 
  受付の前はローカル線の駅になっており、都会ではあえない景色が広がっております。
 
  この大会のセールスポイント!参加者は秋田のおいしいお米をいただけます!
 
  FELTブースも出しておりました。
 
  こちらFELT F2。青みがかったグロスカーボンカラーと電動UltegraがとってもCoooool!!
 
  こちらFELT Z3。
Fだと前傾きつすぎるんだよなぁ、楽に乗りたいんだよなぁ、という方におすすめ。
ヒルクライムはこちらのほうがいいというメンバーも多くいます。
 
  そして、フラッグシップモデルも展示しました!こちら AR1。エアロ形状を採用したスピードマシンです!
 
  そしてF1。ツールドフランスも走るプロスペックマシンです。加速力抜群です!
 
  鳥海山バイシクルクラシックは1日目にタイムトライアルを開催しています。RPJ東北のスガタさんです。1t4iジャージでまるで土井選手のようないでたちです…!
 
  スガタさん曰く往路は向かい風がきつく、TT車が非常に有利だったそうです。 皆様もTT車を一台いかがでしょう…!トライアスロンもできますよ!
 
  なんと自転車乗りにはおなじみのこの人、CycleSports岩田編集長様も来ていました!
 
  当日はFELT B16でご出場していただいておりました!去年よりTTのタイムが良かったようです。
 
  このレースのもう一つの特徴は地元の夏祭りが同時並行で開催されていることです。 食欲をそそる鮎の塩焼き!
 
  噛り付け! はらわたまでイケます。
 
  食べ屑で蟻を餌付けして遊ぶゆみた。…彼の中で何かが弾けた!
 
  コース図もありました。

コースの拡大写真はこちら↓
https://www.riteway-jp.com/norikura/2012/img/vol6/109_b.jpg

 
  制限時間…ナンダッテーーー!?
 
  そして勾配図…RPJメンバーは全員無事に完走できるのか!?
 

 
  こちら本日のお宿、ユースプラトー。
 
  とりあえず晩御飯をいただいてしまいます。
 
  お部屋は完全に合宿状態。
 
  おや…?こんなところに何か挟まってるぞ…?
 
  Garminのエッジ800が落ちてたよ!YA・TTA・NE☆ 
 
  レース前日に始まる酒盛り…おや、幻の銘酒「鳥海山」じゃぁないですか!
 
  鳥海山の夜は更けていく…
 
  翌日の天気は晴れ渡っておりました!
 
  たかやんは朝から元気です。
 
  ただ、足の毛を処理していなかったことに後悔しているそうで。
 
  朝食前に準備運動する人々。
 
  準備運動?
 
  食堂が開くと一目散に中へ。
 
  朝のエネルギー補給は重要です…しっかり食べましょう。
 
  牛乳に相談だ♪
 
  会場に着いたら一番にすること…そうです、アップです!
 
  cycleopsを使い、アップに励むガーサス隊員。
 
  かなり楽しそうな顔になっております。
 
  今日の隊長は特別仕様です…1t4iジャージ!RPJ東北スガタさんからお借りしました!
 
  スタート地点は人であふれておりました。
 
  パレードでスタート地点へ向かいます…
 
  スタート前は独特な空気が流れます。これは集中なのか、緊張なのか…
 
  そんななか落着き払うたかやん。なんだか強そうです…
 
  そしてレーススタート!
 
  コースの途中のテツさん。この日ギアの掛け合わせをいろいろ試行錯誤していたとか。
 
  戦場カメラマンは決して目を合わせません。道の上はすべて戦場なのです。
 
  この日GTテクエスタからZ45に乗り換えて参戦したゆみた。走りが軽いらしく、ぐいぐい登って行きます。
 
  の、、、登りきったーーーー!
 
  頂上には余裕シャクシャクな猛者で溢れかえっておりました。
 
  隊長は瀕死状態です。
回復しないと命に関わります。
 

 
  助けてくれるのは地元の中学生。「私の麦茶をお飲み!」
 
  そして地元の方たちの配るスイカ!
 
  へばる隊長をよそに、だらしねぇなと笑うゆみた!なんなんだ、その余裕は!
 
  ガーサスもゴールへ飛び込んできます。
 
  そしてこの表情。
 
  たかやん、いそべーもゴール。
 
  冷たいおしぼりが気持ちいいようです。夏の暑い日ですから。
 
  今日も元気だ、スイカがうまい。
 
  テツさんもゴール!
 
  あと残すはTKOだけ…
 
  来た!ヒルクライムとは、今か今かと選手を待ちわびるものと知る。
 
  鳥海山の頂上は薄く雲がかかって、勇壮な眺めでございました…
 
  じゃあ、チャッチャと降ろうかー。
 
  降りてきたら、おにぎりと豚汁が待っておりました。
 
  となりの糧を狙う隊長の図。
 
  今回も無事全員完走しました。Victory----!!
 
  終わりだよ!
(CV:ノブ)
 

今回の使用商品

 
  BBBファルコンヘルメットRW社員の使うヘルメットは大多数がこのモデル。非常に軽量でかぶっているのを忘れてしまいます。さらに前頭部にカーボンファイバー、内部にアルミ合金を入れることで守りも万全! ツールドフランスなどでも使われている高性能ヘルメットです!
 
  Garminエッジ500言わずと知れた多機能サイクルコンピューター。基本の情報はすべて網羅し、さらにトレーニングメニューも組むことができます。さらにはパワー計にも対応と、プロサイクリストも使用するサイクルコンピューターです!
 
  cycleops Super Magneto Pro 自然な走行感覚を目指したcycleopsのマグネット式固定ローラー。 「走っている感」もそうですが、何より驚くのはその静かさ! 本体の剛性も高く、トルクをかけてもびくともしません。おススメです!
 
  Camelbakポディウムチルボトル保冷サイクリングボトルの決定版! 飲み口のジェットバルブは飲みやすく、栓を開けっ放しにしていてもこちらから吸う/ボトルを潰すなどしない限り液漏れしません。保冷ですので、氷を入れておけば飲み物を長時間冷たい状態でキープできます。水分補給は体のパフォーマンスと直結しますので、是非1本持ちましょう!