第55回 長篠城(愛知県)

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【その一】 長篠城に登城しました。
 

 
ヤフーラボで高低差も チェーック!!
 

 
長篠城
所  在 愛知県新城市
築城年代 永正5年(1508年)
城  郭 平城
築城者 菅沼元成
城  主 菅沼氏、奥平氏
廃城理由 天正4年(1576年)長篠の戦いにより損壊していたため引越し
天  守 無し
見  所 土塁、空堀
最寄駅 長篠城駅(JR)
 

 
【その一】:長篠城に登城しました。
 
日本100名城 長篠城
岡崎の朝は早いです。
長篠決戦、必ず勝つ!ということで、走りはじめは威勢のいい人たちです。
 

 
岡崎城から長篠城までは47km。
意外に運動不足のガーサスD。
登りはあまり無いと知り、安堵したのか逆にこの表情。
 

 
さて、この日のために足を溜めていたというヨシさん。
ファータイルとの相性も最適化したそうです。
 

 
そのため、当然のように千切られました。
 

 
信号のおかけげで追いつき、この表情。
「長篠の戦いって金曜ですよね?決戦ですから」
 

 
あー空気がおいしい、と小馬鹿にしてきました。
151号を東に走ると設楽原歴史資料館がありますが、その辺りが長篠の戦いの舞台です。
 

 
長篠大橋を渡るともう長篠城の城域です。
 

 
とそこへ、ヨシさんの興味をそそる看板が飛び込んできました。さすが戦国武将好き。
 

 
ガーサスDの制止も聞かず、グラベルロードに飛び込んでいきました。
我々もあとを追います。
 

 
グラベルでスィングショックが物をいったファータイル。しかし、ヨシさんの姿はなく、聞こえるのは穏やかな川のせせらぎのみ。
 

 
ここでプレシデントの窮地を救えば、このオレにも・・・。
 

 
何と観光の人たちのためにロープを用意してくれていました。
ありがとう、観光課の方々。
 

 
河原まで下りましたが、残念ながら倒木のため墓所には辿り着けませんでした。
名将らしい殿軍跡ということでしょうか。
 

 
ここは日本海側の土層と太平洋側の土層がぶつかって重なり合っているのが良く分かる地点だそうです。下が太平洋側、ぶつかって上に乗り上げたのが日本海側。
 

 
ついに長篠城に到着!
 

 
「アルミかな?」
「石でしょ」
紅葉のある城跡は風情あり、でした。
 

 
本丸跡からは周りを取り巻く土塁や堀が確認できます。
 

 
敵兵に捕まりながらも味方への忠義を貫いて磔にされてしまったという長篠方の強右衛門伝説。
 

 
そういえば、入口でもフィーチャーされてました。
このゆるキャラブームのご時世に、大変なことです。
 

 
さて、この長篠城で久しぶりに動画を撮りました。

「長篠の戦い」

くれぐれも暇すぎて何もすることがないときに再生ください。

 

 
本当は、Hovdingを着けてプロモーション動画を撮りたかったのです。
エアバッグが開いてこの表情。
「突然の三段撃ちにも大丈夫。Hovding、from Sweden」
 

 
やり切ったところで、長篠城を後にします。
またどこかでお会いしましょう。
 
 
 
2014年12月13日(土) 目的地:名古屋城、岡崎城
移動:東京 ⇒名古屋⇒名古屋城⇒岡崎城  旅のテーマ:桶狭間の戦い
タイムテーブル 旅費 (一人分)

07:10 東京駅発 新幹線 ¥11,090
08:51 名古屋駅着  
09:45 名古屋城着  
11:45 名古屋城発 自走 ¥0
14:00 桶狭間着  
14:30 桶狭間発 自走 ¥0
16:00 岡崎城着 自走 ¥0
宿泊 グリーンホテルリッチ徳川園
愛知県岡崎市明大寺町狐塚26
素泊まり ¥3,600
2014年12月14日(日) 目的地:長篠城
移動:岡崎 ⇒長篠城⇒東京  旅のテーマ:長篠の戦い
タイムテーブル 旅費 (一人分)

07:30 岡崎発 自走 ¥0
11:30 長篠城着  
15:21 本長篠駅発 在来線 ¥670
16:16 豊橋駅着  
16:47 豊橋駅発 新幹線 ¥8,940
18:10 東京駅着