第54回 岡崎城(愛知県)

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【その一】 岡崎城に登城しました。
 

 
ヤフーラボで高低差も チェーック!!
 

 
岡崎城
所  在 愛知県岡崎市
築城年代 康正元年(1455年)頃
城  郭 平山城
築城者 西郷氏
城  主 西郷氏、松平氏、田中氏、本多氏、水野氏
廃城理由 明治6年(1873年)廃城令により
天  守 層塔型復興天守
見  所 青海堀
最寄駅 東岡崎駅(名鉄本線)
 

 
【その一】:名古屋城に登城しました。
 
何となく小馬鹿にした雰囲気を漂わせながら熱田神宮から桶狭間を目指しています。
 

 
若干、物騒な交差点を発見。
途中、丸根とか大高とか、桶狭間戦記でお馴染の地名がでてきてテンションもMaxです。
 

 
今川が本陣を置いた、おけはざま山はちょっとした広場になっています。今川義元が休憩をしていたという言い伝えもあることから広場には、わりとしっかりしたトイレもあります。
 

 
「ちょっとその看板に首つっこんでる感じで立ってみてください」と、みよっしーに言われて。
今川義元が首を取られた場所にて。
 

 
次は岡崎城を目指して再びスタート!
桶狭間からは22kmほどです。
日が暮れる前に登城できるか若干不安でした。
 

 
時間がないのは分かっていましたが、つい。
岡崎城の西を流れる矢作川。そこに架かる矢作橋は、蜂須賀小六と藤吉郎の出会いの場となっています。
 

 
岡崎城に着いていきなり現れたイケメン武将。服部正成、またの名を半蔵です。
「何と江戸から来なさったか」
キャラ設定を維持しつつ、気さくに対応してくれます。
 

 
最近、髪を切ったという半蔵。
この日、岡崎に泊まる我々のために色々と食事処などを紹介してくれました。
 

 
小松姫と榊原康政も集まってきて、記念撮影。
ちなみにおもてなし武将隊の用語では、自転車は「鉄馬」と呼ばれています。
携帯電話は「からくり」。
おそらく「からくり」は彼らにとって便利な言葉でしょう。
 

 
ツイッターでつぶやきましたが、井伊直政とのクイズ対決に敗れ、とぼとぼと天守を目指します。
 

 
日本にお生まれの方ならご存知のように岡崎城はグレート家康が生まれた城です。
そのため天守の北にはグレートな空堀も備えているのです。
 

 
たまには自転車のプロモーションになる写真を撮らないと販売促進から怒られますよ、というガーサスD。頼りになります。
 

 
みなさんも自転車旅、いかがですか?
真冬でも仲間といけば、何とかなります。
 

 
スタンプは天守の入口に。
苦手なゴム判タイプでひるみましたが、最新式ゴム判だと教えられ、確かに綺麗におせました。
スタンパー(?)の方々にありがたがられているらしいです。
 

 
さて、天守内は撮影禁止でしたが、ここはOKなので。
みよっしーによると、槍の柄がコツンとあたり、それオレ一番きらいだから、とイラつく家康の図、らしいです。
 

 
ちょうど日も暮れたきたので、岡崎に泊まります。
夜が明けたら長篠城を目指します!
 
 
 
2014年12月13日(土) 目的地:名古屋城、岡崎城
移動:東京 ⇒名古屋⇒名古屋城⇒岡崎城  旅のテーマ:桶狭間の戦い
タイムテーブル 旅費 (一人分)

07:10 東京駅発 新幹線 ¥11,090
08:51 名古屋駅着  
09:45 名古屋城着  
11:45 名古屋城発 自走 ¥0
14:00 桶狭間着  
14:30 桶狭間発 自走 ¥0
16:00 岡崎城着 自走 ¥0
宿泊 グリーンホテルリッチ徳川園
愛知県岡崎市明大寺町狐塚26
素泊まり ¥3,600
2014年12月14日(日) 目的地:長篠城
移動:岡崎 ⇒長篠城⇒東京  旅のテーマ:長篠の戦い
タイムテーブル 旅費 (一人分)

07:30 岡崎発 自走 ¥0
11:30 長篠城着  
15:21 本長篠駅発 在来線 ¥670
16:16 豊橋駅着  
16:47 豊橋駅発 新幹線 ¥8,940
18:10 東京駅着