第53回 名古屋城(愛知県)

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【その一】 名古屋城に登城しました。
 

 
ヤフーラボで高低差も チェーック!!
 

 
名古屋城
所  在 愛知県名古屋市
築城年代 慶長15年(1610年)
城  郭 平城
築城者 徳川家康
城  主 徳川氏
廃城理由 明治6年(1873年)名古屋鎮台に
天  守 層塔型外観復元天守
見  所 現存櫓
最寄駅 名古屋駅(JR)
 

 
【その一】:名古屋城に登城しました。
 
今回はこの見慣れない自転車。
装いが旅慣れてますね。
CO2ボンベやビンディングペダルがイカしています。
 

 
そんなイカす男「みよっしー」。
この企画自体を小馬鹿にしながら参戦してきました。
 

 
名古屋駅に着いて喜びもひとしお。
 

 
ヨシさんは手加減してか、エアロバイクから「ファータイル」に乗り換え。
白いスイングショックが後ほど砂利道で助けてくれたようです。
わりとこの旅で出会った人たちがオレンジいいね、と言ってくれたので、まんざらでもなさそうでした。
 

 
こちらも新兵器。南蛮渡来のスマートフォンはPackN Pedalでハンドルに取り付けます。
 

 
そしてBBBのウインターグローブはつけたまま、地図を確認できるとあって、もう道に迷ったなんて言い訳ができない時代になってきました。
 

 
さすがは金のシャチで有名な名古屋城下。ここでは祭りにシャチは欠かかせないと聞いております。
 

 
徳川家康の「しかみ像」。歴史オブジェが町のそこここに。
ヨシさんは、本当に漏らしてたのかな、と確認でもしているのでしょうか・・・。
 

 
なんなく名古屋城正門に到着。とりあえず天下普請に参加しておくとしますか。
 

 
名古屋城では本丸御殿の復元工事が進行中です。
2018年完成予定ですが、できたところから公開しているようです。
 

 
中は至る所を狩野派の絵画が彩っています。
「この動物、ほんとにいたんですかね?」とみよっしーが小馬鹿にしたように聞いてきました。
ジャコウネコは東南アジアにはいたらしいです。
 

 
なんと工事の模様も見学させてしまうという、尾張人っぽい見事なご手配です。
自分たちのヘルメットは自転車に置いてきてしまったので、我々も白ヘル着用です。
 

 
職人さんの作事も見学することができました。
 

 
空襲で焼けた天守はなかなか豪快に再建されています。
エレベーターが複合してますからね。バリアフリーです。
青空にも映えますな。
 

 
なんということでしょう。
金のシャチでも前傾姿勢でポジション出ししています。
 

 
スタンプは着物と椅子がカラーマッチングしている町娘からゲット。
 

 
名古屋城からは桶狭間を通って岡崎城に向かいます。
桶狭間までは、20km弱で着けますよ。
 

 
桶狭間といえば雨ですが、今回もこの男が雨予報を晴れに変えました。事実です。
 

 
途中、熱田神宮を見つけました。
三種の神器、草薙の剣が祀られているという噂。本当にあるかどうかは一般人には知らされない、神秘の言い伝えとなっています。
 

 
桶狭間に向かう前に織田信長も戦勝祈願したと伝えられています。
我々もそれにならって入念にお参りいたします。
 

 
年末におみくじを引き、大吉を出してこの表情。
最近引っ越したというヨシさん。「転居 考え直せ」とあります。大吉なのに。余程いっておかないといけなかったレベルでしょうね。
 

 
信長は桶狭間の決戦前に湯漬けを食べたといいます。我々も腹ごしらえということで、味噌煮込みうどんで暖をとりました。
それを小馬鹿にするみよっしー。次回は桶狭間を目指します。
 
 
2014年12月13日(土) 目的地:名古屋城、岡崎城
移動:東京 ⇒名古屋⇒名古屋城⇒岡崎城  旅のテーマ:桶狭間の戦い
タイムテーブル 旅費 (一人分)

07:10 東京駅発 新幹線 ¥11,090
08:51 名古屋駅着  
09:45 名古屋城着  
11:45 名古屋城発 自走 ¥0
14:00 桶狭間着  
14:30 桶狭間発 自走 ¥0
16:00 岡崎城着 自走 ¥0
宿泊 グリーンホテルリッチ徳川園
愛知県岡崎市明大寺町狐塚26
素泊まり ¥3,600
2014年12月14日(日) 目的地:長篠城
移動:岡崎 ⇒長篠城⇒東京  旅のテーマ:長篠の戦い
タイムテーブル 旅費 (一人分)

07:30 岡崎発 自走 ¥0
11:30 長篠城着  
15:21 本長篠駅発 在来線 ¥670
16:16 豊橋駅着  
16:47 豊橋駅発 新幹線 ¥8,940
18:10 東京駅着