クランクブラザーズのディストリビューターズミーティング、DMT社を訪問 (ドイツ⇒イタリア) |
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ドイツとイタリアの自転車事情盛りだくさん 今回もおなじみドイツのFELT社訪問と、初イタリアでは、クランクブラザーズのディストリビューターズミーティングと、DMT社を訪問してきました。 |
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ドイツ編~ブレーメン鉄道駅 | |||
ここから街の中心まで自転車を求めて歩いてみます。 欧州は鉄道が後から建設されたため、街の中心からは離れているケースが多い。 |
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駅前駐輪。 雨は降っていませんが、曇りっぱなしの一日。 典型的なブレーメンの冬だそうです。 |
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高架下には屋根つき駐輪場。 生活に使われている様が分かります。 日本のママチャリと同じですね。 |
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欧州と日本の自転車文化の最大の違い、 自転車道とその標識。 |
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地面にもこの通り。 | |||
公園にこのように傘つきの駐輪スペース。 これも日本では見られませんよね。 |
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自転車カモン。 | |||
関係ないですが、銅像も至る所に。 | |||
種類も豊富なのです。 | |||
ブレーメン広場の著名な像。 | |||
街の中心は古からの建造物で溢れています。 | |||
寒いとはいえ、中心街には自転車で移動する人たちが 後から後から。 |
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石畳にはクロスバイクが良く似合いますね。 | |||
信号待ちの人。 パニアバッグもヨーロッパではよく見かけられ、 使っている人、多いです。 |
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某dafone、懐かしいですね、 の前を駆け抜けるクロスバイク。 |
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新聞配達夫は自転車で、 というのは日本も同じか。 |
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実用されていることにちょっとビックリの子供乗せ。 | |||
割りきれないことにビックリの強化ガラス。 宝石店のショーウィンドウにて。 |
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路地裏の自転車たちの中に、 | |||
Basil、使われてます。 | |||
こちらは自転車でお出かけのところをパシャリ。 | |||
我々もお出かけしてFELT本社。 ブレーメンの街から車で45分ほど西にあります。 |
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エントランス。 お邪魔します。 |
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吹き抜けを臨む。 | |||
「このまま本日は一日中、お仕事です。」 | |||
イタリア編 | |||
ヴェローナ空港から車で南へ1時間。 Nogaraという街(村といったほうがいいかも)に到着しました。 が、物凄い朝霧。 |
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この村を訪ねたのはDMTの本社があるからです。 倉庫も兼ねるオフィスにはショールームもしっかりあります。 |
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棚におさめられたイタリアンシューズのストック。 | |||
このような休憩をはさみながら旅を続けます。 | |||
ここはAsolo(アーゾロ)。 ヴェローナの北東に列車で2~3時間。 中世の面影を遺す町並みで イタリア人の国内旅行でも結構有名な場所らしいです。 |
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ホテルの裏手には古城跡が! アーゾロ城でしょうか。山城です。 これは別の物語、ですね。 |
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この地ではcrankbrothersのミーティングが行なわれました。 去年の映画館でのプレゼンテーションに続いて今年は劇場を借り切っての趣向。さすがはアメリカを代表するスタイリッシュブランドですね。 |
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プレゼンの中身はまだ言えないので、こちらを。 劇場近くの道具屋。 |
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味のある自転車ですよね。 | |||
お隣の立ち飲みやさん。 地元の人たちはほんとに1杯飲んですぐに出て行ってしまいます。 |
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ここのマスター。 かつて故忌野清志郎氏もこの店を訪れたらしくお店が掲載された日本の雑誌を見せてくれました。 |
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さて、イタリア人も自転車が大好きです。 石畳だってロードバイクでいきます。 |
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ママチャリっぽいのから | |||
シングルスピードまで、色々あります。 | |||
偶然見つけたFELTのクルーザー。 | |||
これも偶然見つけましたが人でした。 | |||
やはり最も羨ましいのは電車に自転車をそのまま積めること。 | |||
自転車と電車を完全にセットで考えられるのは移動手段やレジャー手段としての自転車の可能性を大きく引き出しています。 日本も見習いましょう。 |
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