インターバイク アメリカ ラスベガス | ||
アメリカ最大の自転車の展示会、インターバイクにnobuが参加してきました。 インターバイクはアメリカのラスベガスで行われました。 |
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はいさ~い! 着きましたよ、ラスベガス。 飛行機を降りるといきなりジャラジャラ… スロットマシーンが出迎えてくれます。 |
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にしても、バゲッジクレームでもギャンブル可能。 スーツケースを待つ、その間も退屈させない? ラスベガスの良心。 |
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ホテルの中もこんな感じ。 ロビーなんてありません。 座れるのはいつもギャンブル台の前だけです。 |
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ホテルのレストラン。 画面はKENOというギャンブル… ホテルの中はカジノを通らないとレストランへも部屋へもどこへも行けない構造になっています。 |
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外に出てみると朝のメインストリート。 | ||
見たことある雰囲気。 | ||
テレビドラマのセットみたいな建物ばかりです。 | ||
インターバイクの会場「Sands Expo」へはヴェネチアンという高級ホテルを通っていくと便利。 ぼくたちはそう、通るだけです…! |
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カジノにも高級感が漂います。 | ||
さて、今日は屋外で最新モデルが試せる大試乗会 「アウトドアデモ」に行ってみます! |
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アウトドアデモ | ||
はいさい! まずはレジストレーションで登録証(バッジ)をゲット。 インターネットで事前に登録しておくとここで受け取るだけです。 |
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デモへはSands Expoからシャトルバスが出ています。 結構、早めに行ったんですが すでにみんなが出発を待ち侘びていました! |
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ラスベガスは沙漠に建設された街、だからバスで少し行くと 荒野がどこまでも続いています。 |
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30分ちょっとでデモに到着! いきなりFELTブース。 すでに試乗車の貸出が始まっています。 |
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crankbrothersのアンディ。 ショースペシャルカラーのペダルを貸出していました。 今回、アンディからみなさんにプレゼントが! なんと! |
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crankbrothersペダル“5050”、ショー限定スペシャルカラーを先着1名様にプレゼント!! 非常にレアです、すぐに応募しないと!! ※商品は発送をもってかえさせていただきます。ご了承下さい。 プレゼントの募集は終了いたしました。 |
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GTブースの前には捕まった女の人が。 | ||
「ボールが的に命中すると水着の人が水にボチャン」ゲームでした。 色んな人がトライしていましたが、おおむね外人投手はコントロール不足のようです… |
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さて、GTのテントには試乗車がズラリ。 | ||
ニューモデルのSensorをかりることに! 必ずメカニックの人が体重に合わせてエア調整をしてくれます。 |
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坂を登ってトレイルコースへGO! | ||
ダウンヒルコースへ連行される人たち。 楽しそうです。 |
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トレイルコースは4コース用意されています。 初心者の私は当然、①なのですが… 実はこの他にもこの近辺はトレイルコースだらけ。もう少し登っていって隠れコースを目指します。 |
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とんでもないコースに来てしまった雰囲気。 | ||
何とか無事戻ってきました。 Sensorのおかげですね。アップダウンにも抜群の安定感でした。 |
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女性ライダーも颯爽と下りてきました。 | ||
会場には女性の姿が非常に目立ちました。 彼女たちがアメリカのMTBを支えていくでしょう! |
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アスファルトのRoadコースもありました。 デモの最後は路肩の風景を一コマ。 FELTのAR2をパシャリする人。 |
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インターバイクショー | ||
はいさい! 今日はアメリカ最大の国際自転車ショー、インターバイク当日です。 |
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9時開場。 みんな開門に期待が膨らみます。 |
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いきなりあったのは、竹でできたバンブーバイク。 試乗できなかったのが残念ですが、やはり走りはしなやかなのでしょうか。 |
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serfasのブースは常に賑わっていました。 アメリカでの人気の高さが伺えます。 |
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カラフルなserfasタイヤのラインナップ。 | ||
カラフルといえば、ビビッドな色合いの自転車も多かったですね。 写真は左右非対称フレームが売りの自転車。 |
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シートチューブとシートステーの結合部が左右でずれています。 強度が増すとのこと。 |
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こちらはcrankbrothers。 ホイール展示が人目を惹きます。 |
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PEDROSも工具を中心にプレゼンテーション。 | ||
ガーミンチームをサポートしています。 | ||
オランダからアメリカへ。 躍進著しい世界ブランドBBB。 |
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GTのブースではにこやかなお出迎え。 | ||
大抵の物は運べそうです。 | ||
街乗り自転車の展示は多かったです。 ライフスタイルに自転車を取り入れる人は世界中で増えている様子。 |
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同じくバッグ類の出展は多い。 | ||
こんなデモンストレーションも。 奥の人がペダルを漕ぐと バッグたちが風車のように回転します。 |
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電動自転車の展示も非常に多かったです。 10社ほどのブースでみかけたでしょうか。 |
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会場にはBMX試乗コースがあり、これはそこで2台重なった自転車を操る人。
乗るのはアクロバット性が要求されるため苦労するのを見てしまいました。 |
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ラスベガスを去りサンフランシスコへ | ||
ショーも終わり、夜が訪れたラスベガス。 夜は夜でライトアップが人々を魅了します。 |
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目抜き通りで自転車乗りの集団を発見! ナイトライドに向かう、 気をつけて行ってきてね! |
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ここでは夜はなかなか更けない。 大盛り上がりのカジノ。 不況に負けない!経済大国アメリカの底力を見た気がします。 |
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日が昇る出発の朝。 嘘みたいな奇跡の街にも愛着が沸いた頃、ラスベガスを出ます。 |
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はいさい! ラスベガスから飛行機で1時間半ほど。 サンフランシスコに立ち寄りました。 |
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サンフランシスコには多くの自転車が! スポーティに乗っている人から… |
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普段着の人から… | ||
こんな感じの人も。 でもヘルメットはちゃんと被ってるんですね。 |
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自転車タクシーのようです。 快晴なので自転車で運んでもらうのはほんと気持ち良さそうです。 |
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サンフランシスコといえばチャイナタウン! チャイナといえば建国60周年です。 記念のパレードをする人たち。楽しそうですね。 |
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日本でいうと獅子舞でしょうか。 | ||
こちらはPIER 39という波止場。 もの凄い数の野生アザラシが集まっています! |
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警官もサスペンション付きのMTBでパトロールです。 ボトルゲージにもしっかりお水が。 |
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盗難防止のため フロントホイールも外してカギかかってます。 サドルもピラーごと持ち歩くんでしょうね。 シートポストなしで止まっている自転車は たくさんありました。 |
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タンデムも実用的に使われています。 仲良しの親子にはちょうどいいですね。 |
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アメリカは何かと裾野の大きさを感じさせる国でした。 さすがMTBやBMX…、スポーツバイクのリーダーネーションの一つです。 早く経済も元気になって、新しい物を発信していってほしいと思いました。 |
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