プロジェクト135パート2 第54回 (アルメニア)ハフバトとサナヒンの修道院群
私達は行く前はアルメニアの場所も分かりませんでしたし、どんな歴史があるのかも全く知りませんでした。我がトーチャンはブランデーのアルマニャックの産地だという事は知ってました。フランスのコニャックに対抗出来る、チャーチル元
私達は行く前はアルメニアの場所も分かりませんでしたし、どんな歴史があるのかも全く知りませんでした。我がトーチャンはブランデーのアルマニャックの産地だという事は知ってました。フランスのコニャックに対抗出来る、チャーチル元
前回の城壁都市バクーと今回のゴブスタン岩絵が、アゼルバイジャンにある2つの世界遺産です。今回の岩絵はずっと古く、5,000年から20,000年も前のものと考えられています。この岩絵のあるゴブスタンはバクーから60kmほ
アゼルバイジャンといって、あーあそこ、と分かる人はかなりの地理通、ましてその首都バクーなどまるで見当がつきませんでした。コーカサスという名に興味を持ち、アゼルバイジャン、グルジア(ジョージア)、アルメニアの三国を指すと
富岡製糸場は3年前にプロジェクト135パート1の第7回長野県、群馬県、埼玉県の85kmを自転車で走った時に寄っています。今、見ると写真はたった3枚、まわりにも人はほとんどいなかった、世界遺産登録前の様子が写っています。
世界遺産のタイトルは難しいのですが、要するに今回はフランスとスペインにまたがるピレネー山脈を旅しました。世界遺産のタイトルの巡礼路もフランスとスペインにまたがっており、歴史に詳しい方やキリスト教に興味のある方には重要な
「歴史的城塞都市カルカソンヌ」はフランス南西部の都市カルカソンヌのうち、城壁に囲まれた部分を指し、フランス国内ではモン・サンミシェルに次いで年間来訪者200万人といわれる一大観光名所です。その歴史は古く、2,500年も
ミディ運河はフランス南部トゥールーズを流れるガロンダ川から分岐して、地中海に面したトー湖に至る全長240kmの運河です。この運河の完成した1694年より前は大西洋から地中海への物資の輸送はスペインに通行税を払ってジブラ
世界遺産の中には姫路城のように1ヶ所で独立して登録されている所もありますが、今年登録が決まった「明治日本の産業革命遺産」のように、長崎県の軍艦島など8県にまたがる遺産もあります。今回尋ねた「ヴォーバンの防衛施設群」もフ
ユネスコの世界遺産に登録されている正式名は「ポーランドとウクライナのカルパティア地方の木造教会群」というのだそうです。世界地図を広げてみるとポーランドとウクライナの南部にカルパティア山脈というのがあり、その地方には数え
13世紀から採掘が始まって、1996年に商業採掘が中止されるまで、ヴィエリチカ岩塩坑はポーランドの経済に大いに貢献してきたそうです。地下60mあたりから一番深い所で327mの地点まで、全長300km以上の坑道がくもの巣