プロジェクト135パート2 第14回 「中国南部カルスト」=自然遺産
ベトナム、ラオス、ミャンマーと国境を接する中国雲南省。その省都昆明の南東約80kmにある石林を中心とする周囲約400㎢に及ぶ"造形地形天然博物館"と称されるカルスト地形が2007年6月に世界遺産と認
ベトナム、ラオス、ミャンマーと国境を接する中国雲南省。その省都昆明の南東約80kmにある石林を中心とする周囲約400㎢に及ぶ"造形地形天然博物館"と称されるカルスト地形が2007年6月に世界遺産と認
今回の「白川郷・五箇山の合掌造り集落」は1995年12月に世界遺産になった。白川郷は岐阜県白川村と五箇山は富山県平村、上平村にある合掌造り集落で、中部山岳地帯の急傾斜の山と谷に囲まれた、非常にアクセスしにくい地域にあり
石見銀山と聞くと、どこかの炭鉱跡のようなものを想像していたのですが、とんでもない間違いでした。世界遺産としての石見銀山は、鉱山遺跡だけでなく、そこに栄えた鉱山町、銀を運んだ街道、それを積みだした港と港町という広大なエリ
ちょっと硬い話になってしまいますが、そもそも世界遺産とは、「文化遺産及び自然遺産を人類全体のための世界の遺産として損傷、破壊等の脅威から保護し、保存することが重要であるとの観点から、国際的な協力及び援助の体制を確立する
厳島【宮島】は日本三景の一つであり、世界遺産の島です。前回の屋久島と違い東京から行くのも簡単でそれほどの体力がなくとも見られるところは沢山あります。 以前にも来たことはありますが、その時は単なる観光、今回は世界遺産
さー、いよいよ今回は日本の世界遺産です。屋久島は白神山地、知床、小笠原と合わせて4か所の自然遺産の一つです。以前から行きたかったのですが、遠くてなかなか機会がありませんでした。 今回、娘が3連休に引っ掛けて休暇を取り
実は今回ベルンに長期滞在し、そこからスイス国内、各地の世界遺産などを訪ねました。それには紹介しております “スイスパス” がとても有効でした。出掛ける前に日本で詳細の計画を立てていけば現地でもっと時間を使えたとは思いま
レマン湖畔、ローザンヌからモントルーにかけての丘陵地帯をラヴォー地区というそうです。ここには段々畑状のブドウ畑が延々と続き、青いレマン湖とあいまって美しい情景を創り出しています。この歴史あるブドウ畑が2007年、世界文
案内書によれば、2003年に登録された自然遺産で、ルガーノ近郊にある鬱蒼とした木々に覆われた標高1097mの山で、三畳紀(約2億4500万年前)の化石の宝庫だそうです。1万点を超す化石が発見されており、恐竜の祖先である
今回は、どちらかといえば苦手な、知識の無さから皆様にその本当の良さをお伝えできるかどうか不安な文化遺産です。 このST.Gallen修道院はスイスの東部に位置し、612年に聖ガルス(Gallus)が僧院を建てたのが始