第二の故郷信州で皆さんに応援されて、うれしい気持ちで第一の故郷富士山へ。
信州連合。
イナーメな皆さん。
PHOTO BY 金子さん
ありがとうございました。
中央道で岡谷JCTを抜けて山梨へ。いつもなら甲府南で降りて実家に帰るのだけど今回は大月まで行って河口湖まで登る。
河口湖ICで降りずにそのまま富士五湖道を通るのは初めて。むしろ僕だけ実家に下ろしてもらうのもありかな、と思ったけどそこまで集団行動できない僕ではない。
宿の近くにローソンがあったのでハリボーとマガジンを購入。マッサージから帰ってくると若人に読まれていた。
表紙の1000年に一人の橋本環奈ちゃんをみて「こんな可愛い子が同じクラスにいたらどうする?」と、かつて自分もしたであろう問いかけをしてきて何か嬉しかった。
僕自身三度目のアザミライン。初めて親父と行った時は雪が降って走行不能になった思い出の場所。毎回登る度に「二度と登るもんか」と思うのだけどまた帰ってきてしまった。
2013年のJPTでは52:40。2014年のJPTは47:29。2015年は全日本TT。2016年はJPTから無くなった。歓喜。
パレードの出発地点まで下る。オフィシャルが自撮り方向に向けたカメラを付けたいとのことで岡本と自分につけることに。
パレードがスタートし宿から下ってきた道をひたすら登る。これ、意味あるのだろうか?ここで交通規制ができるなら、そこから馬返しゴールぐらいのコースがいいんでないか?
と思ったけど事情があるのでしょう。スタート地点はいつものところ。ナショナルチーム集合!
PHOTO BY 三井至
イラン勢が例年強いこのコース。昨年は38分台のコースレコードを出している。パレード中に周りを見てみるとフロントが小さくて後ろがでかい。
自分は39-28。ある人は32-38がついているとのこと。
スタートしてペースが速いので開始1kmで千切れる。そこからはペースで登る。300wを下回らないように気を付けて淡々と。
自撮り方向にカメラを付けてしゃべりながら登ってもいいとのことだったので、抜く人抜く人に声をかける。(まぁかけられるであろう人だけ)
下でローラーに乗ってダンシングでも見える位置にカメラを設置したけど、勾配がきつすぎてさらに前傾するので、ダンシング時は胸のあたりしか映っていないと思う。
PHOTO BY 核さん
PHOTO BY 東さん
ラスト1kmの応援団!
チームコバリンの皆さんも「龍太郎参上!」の幟をもって並走して応援してくれました!
SNELな姉さん方は「応援に来たよー!」と動画を撮ってくれました!
応援されるとすごく力が湧いてきます!ありがとうございます!
今回は47:56とまさかのタイム落としだけど、ステージレースの中なので良い方か。
勝ったのはUKYOのプジョル選手。イラン勢がまさかの不発だったので、明日は攻撃を仕掛けてくるに違いない。
何とか東京に行くために、明日を乗り切ろう。どうやら周回遅れにならなければ大丈夫なようです。
頑張ります!