坂バカプロモーションスタッフRYOです。
先日、ライトウェイプロダクツジャパンのサポート選手情報が更新されました。
http://www.riteway-jp.com/team/2014supportrider_team.html
そう、選手サポートの担当をやっているのは私です(笑)
今回は弊社のサポート選手を皆さんにご紹介させてください!
中村 龍太郎
http://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/inside/team/r_nakamura
言わずと知れた現全日本TTチャンピオン。
フルタイムで働きながらプロと同じカテゴリー、Jプロツアーで結果を出すサラリーマンレーサー。
実は1990年世代で同い年です。
最初に見た時はとにかく「何だこのイケメンは」と思いました(笑)
昨年からサポートさせてもらっていて、最初は中村選手からアプローチしてくれました。
というのも、ロードバイク、TTバイク、当時はシクロクロスバイクも、すべて自分で購入したFELTに乗ってくれていたのです。
私もレースをかじっている人間なので注目はしていました。
というかFELTで活躍してくれるのは単純に嬉しいですし、むしろめちゃくちゃ注目していました(笑)
そしてイケメンなのは見た目だけではありません。
フレンドリーで明るく爽やか。かなりの好青年でした。
インプレやイベントでお手伝いをお願いすると、忙しいのに一生懸命やってくれます。
今年からは個人ブログを、弊社のブログへ引っ越して頂きました。
今年は新たにトラックバイクのTk FRDをサポートします!
USナショナルの選手を中心に結果を出しているエアロダイナミクスに優れたトラックレーサーです。
デビューは今週末のウインタートラック!
(3/9追記 スクラッチとケイリンで2勝しました!)
同じ社会人でレースをやる者として(レベルの差がすごいですが)、個人的にも頑張って欲しいと思っていますし、今後もずっとサポートしていきたい選手の一人です。
梶原 悠未
http://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/inside/team/y_kajihara
日本自転車界期待の星。
昨年までジュニアカテゴリーでしたが世界で結果を出しています。
結果は検索すればすぐ出てきますよ!
ちなみに「カジワラ」ではなく「カジハラ」です(笑)
元々は所属している筑波大学附属坂戸高校の自転車競技部に機材のサポートをしていたのがご縁の始まりです。
今年はエリートカテゴリーに上がり、東京オリンピックの2020年までのサポート契約を結んでいます。
東京でのメダルを目指して今も世界を転戦中。
レース中はすごいオーラを放っていますが、普段の梶原選手は小柄ですし、とても穏やかで柔らかい印象です。
ですが、その柔らかさの合間に芯の強さを感じます。
度々、会社まで挨拶にも来てくれます。
左は私ではなく社長の高島です(笑)
FELTのロードバイク、TTバイク、DMTシューズ、CYCLEOPSのトレーナー、BBBのウェア類やバイクパーツと、色々な商品をサポートしています。
2020東京までに梶原選手がどんな成長を見せてくれるか非常に楽しみです!
飯田 忠司
http://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/inside/team/t_iida
ロングディスタンスを主戦場とするプロトライアスリート&コーチ。
国内のロングディスタンスの大会で結果を出しています。
I-STORMというトライアスロンスクールを主宰しています。
飯田選手はけっこう長くサポートさせてもらっています。
一番長いのではないでしょうか?
圧倒的に信頼できる素晴らしい選手です!
依頼した案件は期限内に必ず提出してくれますし、自らFELTの試乗会を開催して頂いたりと、かなり頑張って頂いています。
たくさんのスポンサーが付いていることが信頼度の高さを裏付けていますね。
そして熱い!トライアスロンに対する熱い思い。
スクールを立ち上げるくらいですからそれもそうですよね。
しかし、トライアスロンの前は剣道をやっていたそうです。
私たちも飯田選手と一緒にトライアスロンをさらに盛り上げていきたいと考えています。
私も今年はトライアスロンに挑戦する予定ですよ~
FELT mistral
http://www.riteway-jp.com/bicycle/felt/inside/team/mistral
埼玉県を中心に活動するシクロクロスチーム。
最近はキッズの活躍が目覚ましく、首都圏のレースで優勝&入賞しまくっています。
FELTのシクロクロスバイクと、BBBのアイウェアを中心にパーツ類をサポートしています。
チームへの機材サポート、ということもそうなのですが、私たちとしては、mistral. sports. club の活動全体をサポートしたいと考えています。
mistral. sports. club はチームの母体なのですが、GP-mistralというシクロクロスのシリーズ戦やキッズ向けのシクロクロススクールを開催したりと、シクロクロスが野球やサッカーの様にポピュラーなスポーツになることを目指して頑張っています。
私たちもそれに共感して、スクール用にFELTのキッズシクロクロスバイクF24Xを提供したりしています。
逆にレース会場でFELTシクロクロスバイクの試乗テントを出して頂いたりと、私たちのプロモーションにも協力してもらっています。
是非会場に足を運んで頂ければ幸いです!試乗頂けます!
GP-mistralはシクロクロスが自転車競技の中でマイナーだった頃から継続して開催していますし、キッズ向けのスクールを定期的に開催しているのはミストラルだけではないかと思います。
そういう意味でパイオニアと言えるのではないでしょうか。
代表の大山さん。非常に熱い方です。
自分たちでレースを企画して、コースを作って運営して、試乗テントを出して、レースを走って、片付けして、熱くなければできません!
ミストラルさんと一緒に私たちもシクロクロスを盛り上げていきます!
佐伯 進
http://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/inside/team/s_saeki
(旧姓 三浦 進)
全日本を5連覇している伝説のBMXレーサー。
ニックネームは「スースー」だそうです。
(正直に告白するとオフロード系に疎い私は、存じ上げておりませんでした。申し訳ありませんm(__)m)
現在は修善寺のサイクルスポーツセンターに勤めていて、インストラクターやコース整備を行っています。
レースはマスタークラスで参戦していて、昨年は全日本では惜しくも2位でしたが、JBMXFシリーズ戦で勝ちまくりました。
サポートは昨年からさせてもらっています。
インプレをきっちり書いてくれるのが嬉しいです。
と、佐伯さんの組んだバイクがカッコイイ!
ステッカー使いのセンスにしびれます(笑)
昨年から継続してGT スピードシリーズカーボンフレーム
今年は、スピードシリーズアルミフレームを供給して乗り比べてもらっています。
GTはもともとBMXレーサーから始まったブランド。
日本で、GT BMXがもっと盛り上がるように積極的に協力して頂いています。
佐伯さんと言えば、オークリーから長くサポートを受けていてとても良い関係を築いているように感じます。
オークリーさんと弊社ライトウェイプロダクツジャパンは違う会社なので同じやり方はできませんが、私たちは私たちなりのやり方で佐伯さんと一緒にGT BMXとBMXレースを盛り上げていきたいと思います!
池田 祐樹
Photo by Sayako Ikeda
http://www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/team.html
日本のMTB XC マラソンレーサーの第一人者。
ヒマラヤやらモンゴルの草原やら、ものすごい所を舞台にした過酷なMTBのステージレースに参戦しています。
レースなのに「冒険」という感じで、めちゃくちゃ憧れます。
動画を見てもらえると伝わるかな。
日本だとワンデーレースですがSDA王滝などのレースに参加しています。
私たちからはcrankbrothers のペダルをサポートしています。
なんとアマチュア時代からクランクのペダルを使ってくれているそうです。
昨年、クランクブラザースは#cb4others(シービーフォーアザーズ)というチャリティを行っていました。
右足にクランクブラザーズのタトゥーを貼ってレースを走ると、自転車関係の様々な団体に寄付がされるというものです。
池田選手もこれに参加していました。
ブログにも書いて下さっています。
http://yuki.bikejournal.jp/?p=5633
ちなみに池田選手のブログやレースレポートはかなり読み応えあるのでオススメです。
奥さんの清子さんはアスリートフード研究家で、こちらのブログ、Sayako’s Kitchen☆もオススメです。
池田選手はとにかく「プロフェッショナル」!
レースレポートは欠かさず楽しくて読みやすい文章。
インプレ等も期限は絶対に守ってキッチリ書いてくれます。
レースレポートを読むのが毎回楽しみな選手です。
ちゃりん娘
様々な自転車イベントで見かけると思います。
スポーツバイクの文化を浸透させるために活動している女性ユニット。
主にFELTのバイク、その他パーツもサポートしています。
中には、本気のトライアスリートや、東京オリンピックを目指す中学生のメンバーもいます。
ちゃりん娘さんには、女性にスポーツバイクの楽しさを伝える活動を期待しています。
そのために一緒にできることを色々と考えているところです。
と、ちゃりん娘についてはちょっと長くなりすぎるので、また次回!
今年のサポート選手は熱い!
本年度のサポート選手は、とにかく熱い選手が集まりました。
「熱い」というのは、単に自分のレースに対して熱いだけではなく、その競技や自転車の文化をもっと広めたい高めたい、そして自転車を愛する「思い」の熱さです。
こんな選手が集まる私たちの会社は恵まれているのではないかと思います。
今年も彼らの応援をよろしくお願い申し上げます!!