バーレー「トラボーイV2」の走破性を上げる禁断(完全自己責任)の裏技

BURLEY(バーレー)TRAVOY V2

「ホイールが小さいけど、もう少し大きくできないか?」

というお問い合わせをいただきまして、できるかどうか実験してみましたのでご紹介します。

ご紹介の前に、あくまでこの実験は自己責任であり、メーカーで使用を推奨するものではございません。

弊社では実際に装着された場合の一切の責任を負いません。

ご承知の上で読み進めてください。

用意するもの

購入する必要があるもの#144068 バーレー用16インチホイール・・・2セット

右が純正ホイール(12インチ)左がカスタムホイール(16インチ)

両者のシャフトを差し替えることで16インチホイールがトラボーイに使用できるようになります。

まずシャフトを11ミリスパナで押さえて17ミリボックスレンチで外側のナットを外します。

上がトラボーイ純正シャフト、下が16インチ用から外したもの、ハブ内部に入っている部分の長さが共通のため、差し替えることが可能。

16インチトラボーイV2完成

車輪径が大きくなりますので、当たり前ですが、取り付け位置も高くなりますので注意が必要です。

荷物を載せたときに重心が高くなりますが、空荷での走行感は12 インチと比べて違和感はありませんでした。

ここには画像がありませんが、収納袋にも収納可能です。

まとめ

16インチのホイールの購入費用が2万円弱掛かる

12インチのホイールが余ってしまう

シチュエーションに応じて軸を差し替えて使うなら無駄が出ない

完全自己責任

繰り返しますが、完全自己責任となります。

ライトウェイプロダクツジャパン カスタマーサービス

鎌田でした。