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スターリングCO2 [STERLING CO2]
¥3,000 (税抜)
対応バルブ:米式、仏式
タイトルの通り、本当にアメリカンバルブで使えるの?
という事で調べてみました。
ヘッドの形状は?
中心にはオレンジのシリコンリングがはまっています。フレンチバルブの場合はこの穴にバルブを挿し込んで使用します。
フレンチバルブの場合
ご覧の通り、バルブヘッドにバルブが奥までささって空気が入ります。
アメリカンバルブの場合は?
矢印部分の突起が奥に押されないと空気が入らない訳ですが、インフレーター側を見ると、それを押してくれるような仕組みが見当たりません。なので、これは使えないのでは??と勝手に想像していました。
カートリッジの空気圧で?
この通り、インフレーターの穴と、アメリカンバルブはぴったり合うので、もし空気圧の力でこの突起を押し込んでくれるなら、入るだろう。でもそんなうまく行くのか??と疑問を抱いていました。
実際にやってみた
まずはカートリッジをインフレーターにねじ込みます。その時一瞬空気が漏れますので、一気にねじ込むようにしてください。
タイヤ側からバルブを押さえて、インフレーターをバルブに矢印方向に押し当てると、黒い部分が押され空気が出る仕組みです。
実際の動画がコチラ
まさに空気圧の力でバルブの突起を押し込んで空気が入っています。仕様通りきちんと使えることが分かりました。(動画だとよくわからないですがぺちゃんこのタイヤがきちんとパンパンになるまで入ります。肝心な部分が映っていないですね・・・)
という訳でめでたしめでたし。
ライトウェイプロダクツジャパンカスタマーサービス
カマタアツシでした