vol.03 チャレンジ! ヤビツ峠!!

 
 
  コンニチワ。
乗鞍への道実行委員会です。
…今回は辛かった。

普段運動不足のメンバーたちが無謀にも本格的な登りで四苦八苦している姿をご覧ください。

 
  四月下旬都内某所。
これから地獄が始まるとは想像もしていないメンバーたちが集まります…
 
  自転車の事前チェックは大事です。
TKO「ガーサス、これヘッドガタついてない?」
 
  チームRPJメカニックTKOの眼鏡が光ります!「わずかなゆるみも絶対ゆるさない!」
 
  もう大丈夫なようです。
メカに強い人がチームにいると心強いですね。
 
  イソベー到着!
彼の自転車はとてもハイスペックです。その性能は推して知るべし!
 
  本日の参加者はこの5名。

さぁ、行きましょうか!

 
  神奈川県、秦野駅近辺です。
ヤビツ峠はここから目と鼻の先です。
 
  ヤビツに向かうまでの道も勾配のある道が多いです。この近辺が山のふもとであることがよく分かります。
 
  この看板が目印!
 
  登り始めです。
まだまだ元気なので、ダンシング(立ちこぎ)で一気に登っていきます。
 
  イソベーのバックパックの中はすべて食糧との事です。
自転車が軽くても荷物の分重い!
 
  F75に乗るTKO。アルミ車としては軽いし、よく進むとのこと。
 
  時代を感じさせる風景が広がります。山奥ならではの楽しみの一つです。
 
  いったん止まって休みます。まだ割と序盤なのでみんな余裕のはず…
 
  かと思いきや、イソベーが疲れています。食糧が重量過多です。
 
  ヤビツには走り屋もいるようです。こんなところでロータスのスーパーセブンが見れるとは!
 
  では再出発しましょう。

…前見て、前、まえ!!

 
  ボコボコセクション。
一部ではヨーロッパの石畳気分と評判ですが、危ないのに変わりはないので気を付けましょう。
 
  補給食は大事です。余裕があれば食べましょう。
「チョコバーうまー」
 
  ピースサインを決めていくあたり、まだ余裕がありそうです。しかしその姿勢の良さはなんだろう(笑)
 
  コミカルなリアクションで辛さを表現するイソベー。まだ先は長いぞ、頑張って!
 
  しかしガーサスの方が辛そうだ!山も中盤を過ぎ、各々の脚を痛めつけてきます…
 
  そんなガーサスに追い打ち!
イソベーが襲いかかってきた!
 
  気付けば地上が見えないところまで登ってきました。今僕らは空に近いところにいる!とは誰の言葉だったか…
 
  いや、地上見えるし(笑)
 
  ここまでくればあと少しというところまで来ました…
 
  見えた——!
 
  登り終わって元気な人。

カメラマンお疲れ様でした。

 
  登り終わって疲れた人。

お疲れ様です…

 
  無事みんな登りきり、記念撮影。

終わった———!

 
  終わりやねん。