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GT 「グレード」をロードバイク化
シクロクロスシーズンも終わりSDA王滝100kmに向けてロングトレーニングを始めています。
ロングトレーニングといえばロードバイクです。
ディスクロード用ホイール「ALEXRIMS RXD3」とロードタイヤを装着
アレックスリムズ RXD3にロードタイヤをはかせてグラベルロードをロードバイクにしています。
商品ページ
https://www.riteway-jp.com/pa/820505.html
シクロクロスタイヤ➡ロードタイヤに変えるだけで走りの軽やかさ、スピードがこんなに違うものかと実感しています。
オフロードで感じたフレームのしなやかさがそのままオンロードでも感じられ、荒れた路面ではバイクが弾かれることもなく安定して走れます。
スピードが上がれば上がるほどバイクが安定し、下りでバイクのブレはなくスピード感を感じません。
速度域が40~45km/hでの走行も難なく走れ,ロードバイクとさほど変わらないなと感じました。
生粋のロードバイクより重量は重いですが、バイクの安定性は抜群です。
特にALEXRIMS RXD3がロードタイヤの空気圧(6~7.5k)に凄くマッチし30mmリムハイトの性能を充分に発揮できています。
グラベルロードならどんな場面も楽しめて技術向上にも繋がる
ディスクブレーキは最強ですね。
マウンテンバイクライダーなら今は当たり前になったディスクブレーキですが、まだロードでは馴染みがないかと思います。
晴れの日、雨の日関係なく確実に停まれます。
よく聞く話がブレーキが効きすぎて怖い!
ブレーキは命を守る物です。
停まりたいときに停まれないとブレーキの意味がありません。
ブレーキ操作、重心移動を確実に行えば怖いことはありません。
その点グラベルロードは技術の向上にも役立ちます。
舗装路➡河川敷➡林道➡トレイルと技術は必要となっていきます。
バイク一台で全てを走れるグラベルロードで技術向上してみてください。
今ロードバイク買うならグラベルロードに、ロードバイクからの乗り替えも違和感なく行えます。
グラベルロードで王滝に挑戦
私ごとですがこれから一番過酷である5月SDA王滝100kmをグラベルロードで走ります。
主催者パワースポーツ様の理解もあり挑戦することになりました。
シクロクロスより過酷な状況下での使用になります。
どこまでバイクが耐えれるか?
グラベルロードバイクで王滝を走れるのか?
この一年、グラベルロードをどれだけ活用できるか試していきます!
レース後、王滝編 更新します!
山中 真(やまなか しん)
セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝を中心に走るオフロードライダー。近年はシクロクロスにも東海地方のレースをメインに参戦中。GTサポートライダー。
主な成績
・2014年 SDA王滝 5月 100km 4時間28分6秒(現コースレコード)優勝
・2017年 SDA王滝 5月 100km 4位、11月 120km 4位
・2016年 東海シクロクロス シーズン成績 2位
・2017年 JCX シクロクロス広島 優勝
ブログ
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