GARMIN VECTOR3 電池交換がどれだけ簡単なのかを紹介

【GARMIN VECTOR3 ガーミンベクター3の電池交換】

 

今回はガーミンベクター3の電池交換をしていきます。

ベクターの電池残量が少なくなるとガーミンのサイクルコンピューターを通して事前に教えてくれるので、ライド中でのバッテリー切れが防げます。

ガーミン公式ページより、わかりやすい、見やすい動画がアップされてます。

実際に電池交換をしてみます。

 

作業時間は片側3分ほど。シルバーのキャップを外すだけの簡単作業で説明要らず。

使用されているボタン電池は LR44 もしくはSR44のボタン電池、片側2個ずつ。(左右なら4個必要)

使用工具は4mmのアーレンキーだけ。万が一、電池切れを起こしてもコンビ二等で電池が入手出来るので携帯工具で交換作業が出来ると思います。

【ただし注意したいのは、、、、】

キャップに付いている黄色いゴムOリング。

これが大きな役割を果たしていて、ペダル内部への水、砂の侵入を防いでいます。

何度もキャップの開け閉めや劣化により、このOリングが本来の性能を発揮しなくなる場合があります。

動画の通り、キャップの末端にOリングをセットしたり、締め付けトルクに注意して作業を行ってください。