ガーミンEDGE1000Jとサイクルオプスのスマートトレーナーを使った連携方法を紹介します。
目次
【ご用意いただくもの】
①ガーミンEDGE1000JもしくはEDGE1030
(*1030、520J、820Jは稼働実験をしていませんが、1030は1000の後継モデルなので、稼働するとしています。520Jと820Jもチャンスがあれば検証します。)
②サイクルオプスハマー/マグナス
(*現時点ではマグナスは稼働実験をしていませんが、機能としては同じなので稼働するとしています。稼働実験をしたら追記させていただきます)
【準備①ガーミンにトレーナーを認識させる】
起動後、左下の設定ボタンを押す
設定画面が開くと「センサー」という項目があるので選択
次画面の「トレーナー」を選択
トレーナーの検索画面になるので、バイクを設置したトレーナーの電源を入れてクランクを回します。
センサーが見つかったら、選択して接続します。
接続するたびにパワー校正画面が出るので、念のため✓しておきます。
これで準備OK!
【裏技①ガーミンで負荷をマニュアル設定する】
ホーム画面の設定ボタンから
次画面の「トレーナー」を選択
負荷設定を選択
負荷設定の画面を開くと、GARMIN EDGE側から負荷が手動で設定できるようになります。
【裏技②ガーミンを使ってバーチャルトレーニングをする】
走りたいコースを登録する
*登録の仕方は以前の記事を参考にしてください。
インドアトレーニングモードを設定
設定画面のアクティビティープロフィールから
インドアを設定
ライド画面の「コース」を選択
登録したコースから走りたいコースを選択する。
コースを選択して開始ボタンを押してスタートします。
ナビゲーションしますか?
と言うメッセージが出ますが、どちらをチェックしても大丈夫です。
スタートしたら、コースに応じて負荷が変わります。
高度画面を見ながら走ると楽しいです。
海外サイトではエッジ520を使ったスマートトレーナー連携が紹介されています。
【残念ポイント】
現時点でいろいろ試してみましたが、地図画面が動きません。
これについてはちょっとまだいろいろトライしているので、いずれ解決できるかもしれません。
「バーチャルトレーニングアプリって、月額で料金がかかるのでハードルが高いな」と思っている方は、まずはお持ちのガーミンを使ってチャレンジしてみるのもおすすめですよ。
以上ライトウェイプロダクツ カスタマーサービス
カマタでした。