坂バカスタッフRYOです。
価格破壊的な明るさで人気のサーファスのライト USLシリーズ。
今回はアルミボディの末弟モデル「USL-200」をご紹介します。
商品ページはコチラ
https://www.riteway-jp.com/pa/serfas/product/usl-200/
同価格帯と比べてとにかく明るい
モデル名の通りハイモードの明るさが200ルーメン。
これを2900円(2017年現在)という、自転車用ライトとしては一般的な価格で実現しています。
200ルーメンという明るさは市街地での使用ではもちろん必要十分以上。
街灯の無い場所でも路面を照らして走行できるレベルの明るさ。
それをこの価格で実現しているのは驚異的です!
頑丈なアルミボディ
ライト本体のボディはアルミです。
こういったライトってプラスチック製も多いですがこれはアルミ。
プラスチックと比べて圧倒的に頑丈です。
実際に持ってみるとかなりガッチリした造りなのを分かって頂けるでしょう。
頑丈さも大事ですが外見的にも高級感があります。
表面のマットな梨地仕上げもカッコイイです。
地味にブラケットが優秀
個人的にはブラケット(ハンドルに固定する台座)が気に入っています。
まず見ての通り、ワンタッチで着け外しが出来るタイプです。
レースの時とかライトを外したいシーンが良くあるので、簡単にブラケットごとライトを外せるのは助かります。
ブラケットのバンドは硬質なラバー素材です。
角度や位置がずれにくく、かなりガッチリとハンドルに固定されます。
バンドの長さの調節方法もスマートです。
ブラケット上部にある溝のはめる位置により長さが変わります。
細いハンドルに使用してもバンドが余らないシステムです。
見た目スマートです。
上の画像が一番バンドを長くした状態。
最大31.8mm径のハンドルに対応します。
こちらは一番短くした状態。
最小25.4mm径のハンドルに対応します。
さらに上の画像のようにライトの左右の角度も変更できるんです。
ライザーバーのようなハンドルでも進行方向のど真ん中をちゃんと照らせます。
レバーはテコの原理でバンドを固定するので、やろうと思えばガチガチに締めることもできますが、強く締めすぎないように注意が必要です。
バンドはゴムなので、あまり強く締めすぎると使っているうちに切れてしまいます。
目安としては、レバーを2/3ぐらい倒したぐらいでバンドを引っ張り出すぐらいで十分な固定力を得ることができます。
激しい雨でも大丈夫なIPX4防水
もちろん防水ですので、雨や路面からの水跳ねも大丈夫です。
さすがに水に浸けられる程の防水性はありませんが、どんな角度から水がかかってきても大丈夫というのが「IPX4防水」です。
USB充電式なので経済的
電池は充電式リチウムイオンバッテリー。
スマホなんかと同じアダプターで充電できますのでご安心ください。
しかも1400mAhという大容量バッテリーなので、明るいですけど持ちも十分です。
その他詳細
使用時はボタンが青く光ります。
なんかカッコイイです(笑)
電池が少なくなってくると知らせてくれます。
オレンジ点灯がバッテリー残量21-60%、赤点滅が20%以下。
普通にハンドルに装着するとこんな感じ。
個人的にはハンドル下に付けるのが見た目的にオススメ。
点灯モードも細かく選べるので、明るい市街地ではバッテリーを節約して長く使えます。
オススメです!