DHバーにバーテープを巻く方法

こんにちは、ライトウェイプロダクツカスタマーサービス担当　カマタです。

普段練習で使っているFELT DAのバーテープを巻きなおした時にちょっとした工夫をしてみたらいいことがありました。

バーテープは定期的に新調しよう

先日久しぶりにバイクに乗ろうと思ったらハンドル周りが残念な状態になっていました。

こんな風になっていると気持ちが盛り上がらず、走りにも影響しますね　しばらく使っていると汗もしみ込んでいるので、気分転換の意味も含めて交換することにしました。

せっかくきれいなバーテープを巻くんだから、バイクもきれいにしたい。という事で洗車をしました。夏の暑い時期は洗車が気持ちいいですね。

なぜこれを選んだかというと・・・

硬いスポンジのような素材で表面は滑りにくい。趣味でやっているトライアスロンのレースではグローブをしないことがほとんどなので素手でも滑らないことを重視しました。

「キングサイズのハンドルに使える長さ：2070ミリ」というスペックが長いのか短いのか正直分かりませんでしたが、今回はちょっと巻き方を変えたいなと思っていたので、足りなくならない様に長いものを選択。

巻き方はロードバイクとは違ってあまり語る部分が無いので、途中は省略いたしました。

こちらがアフター

こちらがビフォア

以前はエクステンションバーとブルホーン先端だけに巻いていたテープを、ハンドル手元まで伸ばして巻きました。

ダンシングしたり、下りでブレーキ操作が必要な時など

平地の巡航時

ちょっと落ち着いて補給食を食べたいときやサドル後ろのボトルを取りたい時など、以前はここをうっかりもってしまって「つるっ」としてヒヤヒヤしたことがありました。ここにバーテープを巻くことで安心感がでました。

バーテープの巻き方でハンドルポジションも増えて乗る楽しさ倍増。合わせて洗車もすると気分一新、やる気も倍増。自転車生活の楽しさ倍増、ということでバーテープの巻き直し、おすすめです。

ご紹介したグリップリボン以外にもたくさんバーテープございます。詳しくは以下のリンクから。

https://www.riteway-jp.com/pa/bbb/handlebartapes.html