ハードル競技 梶原悠未

お久しぶりです。

2月から海外遠征が続いていましたが、ひと段落しました。

大学生活は二学年に進学し、新しい授業にも慣れてきました。

2学年は、授業が毎日1限から5限まであります。

トレーニングと授業の両立は大変ですが、忙しい毎日は充実しております。

大学授業の選択実技授業では、陸上競技を選択しています。

現在は、ハードル種目に取り組んでいます。

陸上競技は未経験ですが、先生や友達が丁寧に教えてくださり、実技試験に無事合格しました。

ハードル種目は、ハードルとハードルの間を3歩で飛んで行かなければ合格できません。

一つ目のハードルで、すべてが決まります。

一つ目のハードルを飛ぶ際に、踏み切り足を揃えることに意識しすぎてしまうと、歩数を合わせるために走り幅が狭くなり、減速してしまいます。

一つ目のハードルを飛ぶ際にスピードを失ってしまうと、二つ目以降、三歩で飛ぶことができません。

そのため、ハードル競技は一つ目のハードルにすべてがかかっていると感じました。

ロードレースに例えると、スタートから一歩目のクリートをつける瞬間の緊張感に似ているのかもしれません。

うまく一発でカチッとはまらずに下を確認してつけるときの、何とも言えない焦り…(笑)

焦らず、ゆっくり正確につけれるようになります!

 

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いつもHiBikeの中村さんにお世話になっております<(_ _)>

アジア選手権トラックで獲得したメダルと一緒に写真を撮っていただきました。

 

今後の予定

宮城県自転車競技場で開催される全日本選手権トラックに出場します。

全日本選手権トラック

5月13日~14日

出場種目

・3kmインディビジュアルパーシュート

・ポイントレース

・4kmチームパーシュート

・マディソン

に出場します。

応援よろしくお願いします!

梶原悠未