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いま、アメリカではMTBがアツい!そこで「GT」の「GRADE」を紹介します。
そんなアメリカから生まれたBIKEをご紹介します。
早速、このBIKEの特徴を説明させて頂きます。
最近、ロード系カテゴリーでも、ディスクロードやグラベルロードなど多ジャンルになってきていますよね。
このGRADEもそっち系かな・・・
待ってください!このGRADEは、それらのジャンルには入りません!
では、「何が違うのか」、
「GRADE特有のポイントはどこなのか」を見ていきましょう。
まずは、なんといっても「ペンよりも細いシートステー!」
こんなに細いと心配ですよね。
構造は、中にグラスファイバー、外側にカーボンを巻いているため、強度はばっちりです。タフさが売りのGTが作ったのですから、間違いありません。
そして、この細さでしなりが生まれ、約1cmストロークします。
振動吸収性、乗り心地は最高です。
「ディスクロード、シクロクロスとは何が違うのか?」
ジオメトリーが全く違います!
ヘッドチューブはレース系ロードバイクと比べて長く、楽なポジションを取りやすいです。ホイールベースも長く、安定性が高いです。
BBハイトはシクロクロスよりも低く、安定性を重視しています。
ジオメトリと乗り心地から、レース系ロードバイクやシクロクロスとして使用するよりも、
「のんびりロングライド」や、「未舗装路で遊びたい」という方にお勧めです。
細かいポイントを見ていきましょう。
クリアランスが広いので、タイヤは35Cまで履けます。
ケーブル類はダウンチューブにまとまっています。
ハンドルは、ハの字になっているため、下ハンを持った状態の安定性が高いです。
総括すると、
・レース系イベントにはあまり興味がない
・とにかく楽に走りたい
・山道など未舗装路を走ってみたい
・一台で通勤にも使いたい
楽しみ方は、乗り手次第な幅広いBIKEになっています。
さらに詳しい情報はこちら。
https://www.riteway-jp.com/bicycle/gt/bikes/2015model/grade/