コロナ禍の影響により昨年は中止、今年は通常6月開催が10月に延期変更となったナショナルチャンピオンシップ。
チームとしても最重要レースと位置付けて、この大会に向けて調整に調整を重ねて臨んでまいりました。
結果としてはチームでは唯一、唐見選手が女子ロードレースマスターズクラスでナショナルチャンピオンを獲得!
他選手もベストを尽くして挑みましたが、残念ながら日本一の座に着く事は叶いませんでした。
しかし全日本チャンピオンが決して手の届かない場所でない事は間違い無いので、8ヶ月後に開催される予定の2022全日本選手権に向けて精進を重ねて参ります。
ぜひ選手達の想いの詰まったレースレポートをご一読いただければと思います。
「弱虫ペダル サイクリングチーム」 ゼネラルマネージャー 佐藤 成彦
TT 男子U23に出場した香山飛龍選手は17位。
単騎での男子エリート出場となった入部正太郎選手は9位。今季のJプロツアーと変わらない積極的に逃げを打つ走りを貫いた。
男子U23には3名出走。香山飛龍選手17位、津石康平選手36位、中島渉選手42位。
男子マスターズ50-59の西谷雅史選手が2位。
女子マスターズの唐見実世子選手が優勝。
使用バイク
入部正太郎 Felt FR FRD Ultimate Rim
香山飛龍 Felt FR Advanced
中島渉 Felt FR Advanced
津石康平 Felt FR Advanced
西谷雅史 Felt AR FRD Ultimate
唐見実世子 Felt FR FRD Ultimate Rim