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GT STOMPER FS ACE
GTストンパーFS ACEはGTのフルサスペンションバイクのエッセンスをすべてユースパッケージに落とし込んだバイクです。
トレイルで新しい挑戦を常に求めている若いライダー達のために用意されたマシンであり、前後輪ブースト規格の剛性が生み出すスタビリティ、コースプロファイル毎にポジションが自由自在なドロッパーポスト、130㎜ストロークのフロントサスペンションとGTの誇るLTS(リンケージ・チューンド・サスペンション)は大人顔負けなライディングを実現します。
LEVEL UP!
煮詰められたそのジオメトリーと26”のホイールは成⻑途中のニューライダーにとって、最高にコントローラブルでリアクティブ、そして何より”FUN”なライドフィールを約束する。
将来有望なユースライダー達を確実に次なるMTBエキスパートへと進化させる… スーパー”LEVEL UP!”を実現するバイクがストンパーFSです。
ユースライダーの多くは27.5や29では思うように取り回すことが出来ません。取り回しの良い適正なサイズを乗車させるのがLEVEL UPには最重要であり近道です。
ユースライダーの身⻑に最も適した26”ホイールと低いスタンドオーバーサイズフレームを採用。思い通りに小気味良くコースを駆けることができます。
フルアタック可能なフォーク
フォークには剛性の高い34mmインナーチューブ径を採用した130mmストロークエアサスペンション。
15mmスルーアクスルと110mmブーストエンド規格によりフォークとホイールの剛性アップ。ハードなセクションもフルアタックが可能。
テーパーヘッド採用
フレーム剛性を上げるテーパーヘッド採用。ハンドル周りのコントロール性が上がり、思い通りのライン取りで「オン・ザ・レール」。
GTの誇るLTS
まるで人車一体となったようなGT LTSのプログレッシブ設計。
動き始めをソフトに、その後入力に比例して立ち上がるリアサスペンションの動作が最大の特徴。
大きなバンプから砂利道まで全ての路面でサスペンションが適切に作動し、走るフィールドを選びません。
一方でペダリング時のペダルボブは抑え、ライダーの体力を温存しながら加速出来るマシンに仕上がっています。
何よりサスペンションの動きを感覚的に掴みやすく、コントローラブルでスムーズなライディングが可能です。
路面にパワーを余すことなく伝え、最速のラインを走る。
12mm×148mmブースト規格採用の剛性の高いエンド周りとワイドフランジハブの頑強なホイール。
路面にパワーを余すことなく伝え、最速のラインを得ることが出来ます。
ドロッパーポスト
セクションによってサドルの高さが変幻自在なドロッパーポスト。
急な下り斜面も体重移動しやすく楽しく安全な走行が出来るうえに、アグレッシブに攻めるライディングも可能。
ストンパーFSと駆けるフィールドはどこまでも自由に。
ドライブトレイン
軽量化、変速トラブルフリーな1×10Sフロントシングルドライブトレイン
リアにはワイドレシオなギアを採用。障害物とチェーンリングのクリアランスも確保でき、走るフィールドを制限されることはありません。
拡張性の高いフレーム
27.5インチホイールが装着可能
写真は27.5+規格のホイールと2.8インチタイヤを装着しています。
2.8インチ以下のサイズは余裕のクリアランスです。フロントフォークは元々27.5のブースト規格なので取付に全く問題ありません。
写真はありませんが前後異径(前27.5、後26)のマレット仕様も実現可能です。
27.5インチ規格のメリットとは
まずはグレードの高いホイールやタイヤの選択肢が広がります。
26インチはかつて選択肢がたくさんありましたが、27.5インチの台頭により年々選択肢が減ってきていることは事実です。
27.5インチは26インチと比較して路面の凸凹をいなす高い走破性がメリットです。より高いスピードレンジでの安定感を求める方におすすめです。
マレット仕様の場合は体重移動した際にお尻がタイヤにヒットしにくくなるなど、乗り方に応じてバイクをグレードアップしていくのも楽しみなバイクです。
※こちらはアンオフィシャル情報です。ホイールの変更はご自身の責任の範疇となることをご了承ください。
LEVEL UP間違いなし!ユース向けMTBもついにここまで来た。
GT史上最高 フルスペックユース向けトレイルバイク「GT STOMPER FS ACE」
この夏、周りの大人が全員ライバルだ!