こんにちは。
ロード好きのアッキーラです。
自転車ロングライドのマンガを読みました。
5人組のキャラクターの中で、1人がFELTのロードバイクに乗っていました。
同じFELTの自転車に乗っているので、嬉しくなりました。
個人的に気に入っています。
シェファードアイアンDの記事を作ったところ、ドロップハンドルバーの握り方を詳しく載せる事になりました。
少しだけお付き合いください。
大活躍のロードバイクのドロップハンドルバー
5通りの握り方
ドロップハンドルバーは、ロードバイクの特長の一つと言えます。
ところで、握り方はご存知ですか?
走行状態によって、握り方を変えられれば、” 自転車ツウ “になれますよ。
握り方は、写真のように全部で5通りあります。
①内側の水平部分
ゆっくり走る時、この部分を握ります。
補助ブレーキレバーも握れます。
②前方曲がり部分
前方が安全なのを確認して、ゆったり走る時、左右にある前方曲がり部分に両手を添えます。
ブレーキレバーから両手が離れます。
とっさの急ブレーキができないので、注意してください。
③ブレーキレバーの根元部分
変速する時、立ちこぎする時、ブレーキを掛ける時、この部分を握ります。
ブレーキの制動力は、あまり強くないので、気を付けてください。
④下方曲がり部分
高速で走る時、ブレーキレバーを強く握る時、この部分を握ります。
変速も一部できます。
⑤末端部分
高速走行で前方の安全を確認できた時、この部分を握ります。
ブレーキレバーから両手が離れます。
とっさの急ブレーキができないので、注意してください。
自転車の試乗会で気づいたのは、試乗を希望する方が増えた事です。
数年前まで、試乗をオススメしても、なかなか試乗していただけませんでした。
ドロップハンドルバーは、どこを握ればいいのか、判らないということでした。
それが最近では、男女問わず、自分からロードバイクに積極的に乗っていただけるようになりました。
某自転車ロードレースのマンガによる影響でしょうか。
いかがですか?
ドロップハンドルバーの自転車に挑戦してみませんか?