クランクブラザーズのハンドポンプクリックシリーズのご紹介
【最大の特徴】
ホースがマグネットを使った脱着式
使ってみてその使いやすさに驚きました。
【商品の詳細画像】
アルミボディーでスタイリッシュです。ボトル台座へのマウントブラケッドが付属します。
ホースは本体に内蔵されています。
CO2カートリッジのポンプヘッドが内蔵されています。
キャップを回して外すと現れます
引っ張ると取れます。フレンチバルブ専用です。
ネジ切のCO2カートリッジ対応です。
ハンドルを立てるとホースが現れます。
ここに内蔵されています。
さかさまにして振ると出てきます。
青い部分がポンプヘッド
部分がポンプとのジョイント部です。
簡易プレッシャーゲージが付いています。
パッケージには120psi/8.3barまで入るとありますが ケージの目盛が足りません・・・私は7気圧入れることがほとんどないので気になりませんが・・
こんな風にホースを本体にジョイントします。
マグネットでパチンとくっつきます。
ホースのジョイント部分はカバーを回転させることで隠れます。
泥や砂、小石の侵入を防いでくれます。
クランクブラザーズらしい造形美です。
ハンドル部分を起こして使います。
ポンプヘッドはねじ込み型で 片方がフレンチバルブ
ひっくり返してアメリカンバルブに対応します。
空気の入れ方
まずホースをバルブにねじ込んで固定する。
【ホース側に逆止弁】
ホースに空気の逆止弁が付いているので、空気はもれません。
ここがこのポンプの最大のメリットですね。
一般的なハンドポンプはホースと本体がつながっているので、このようなことはできません。
これにより格段に作業性が向上します
ホースをねじ込んだら、ポンプをジョイントします。
【力を入れやすく軽いポンピング】
ポンプの足を地面に置いてフロアポンプのように入れることができます。(*アスファルトに直接足を置くと、傷つきます)
7気圧までは軽いポンピングです
(*もちろん個人差ありですが、最高レベルの軽さです)
ホースジョイント部分を手で持つこともできますが、前者の方が空気は入れやすいです。
空気が入れ終わったら、本体とホースを外して、バルブヘッドを回してホースをバルブから抜いて終了。
クリックシリーズにはこのほかにもCO2ヘッドの付いていないモデル、プレッシャーケージの付いていないモデルがあります。
そして、それぞれのモデルに
HP(ハイプレッシャー)とHV(ハイボリューム)仕様があります。
簡単に言うとロード乗りはHP、MTB乗りはHVという区分けです。
詳しい情報はこちらから
https://www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/minipump.html
使いやすいハンドポンプをお探しの方はこれで決まりです。
ポンプ選びの参考になればと思います。