前後1530g!!驚きの高性能ホイール「A-CLASS」の「ALX440」
走りが劇的に変わります!!
基本に忠実に組まれたコストパフォーマンスの高いレーシングホイールです。
【キレのある走りを実現する”EXA”アルミリム】
A-CLASS自慢の”EXA”アルミニウム。7000系アルミに2度の熱処理を施した特殊素材。硬質な走りが印象的です。よーく見ると、前24mm、後26mmとリムハイトが異なります。リアの反応性は確保しつつダンシング時などフロントの軽快感が増しています。
【横剛性を向上させる大径フランジリアハブ】
リアハブのフランジ(スポークを引っ掛けている平たい部分です)が大きいです。ここを大きくするとスポークがリムへ向かう角度がより急になります。すると横方向によれにくくなります。今までALX440、ALX630と上位グレードをインプレしてきましたが、実はもがいたときにペダリングトルクに負けてたわむ感じが一番なく安心感があったのはこのALX440でした。これは後で説明する「スポーク」とも関係しているみたいです。
【軽量なフロントハブ】
リアほど剛性の求められないフロントハブは小さくて軽量です。日本製のシールドベアリングを採用し、回転の軽さはご存知の通りです。
ちなみに、より負荷の掛かるリアハブには上位モデルと同様4つのシールドベアリングを搭載しています。
【Dt swiss champion2.0 スポーク】
スポークは超ド定番!Dt swiss のプレーンスポークを採用しています。エアロスポークでも軽量性を追及したバテッドスポークでもありません。その代わり剛性と耐久性はずば抜けているんです!!
トルクを掛けてもホイール全体がカッチリしていてとにかく安心感があります。スポークの編み方も左右ともに交差させており基本に忠実な仕様です。
自転車のスピードにもっとも貢献するグレードアップパーツといえば、やっぱりホイールです。正直、エントリーモデルのバイクだって、ホイールさえ変えれば最高級モデルに速さで負けるわけではありません。ALX440は、非常にオーソドックスなつくりで剛性感は上位モデルにも勝ります。重量も1530gと軽量。¥42000(税抜)で、あなたのバイクの走りを確実に変えてくれます!