サーファスのドクター共同開発RXグローブ

カルフォルニア大学のケネステイラー博士と共同開発された、SERFAS 「RXグローブ」をみていきます
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手のひら側にはゲルパッドが多数配置されています。
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手のひらには神経が大きく2種類 正中神経、尺骨神経があり、

この二つが圧迫されることで手のしびれを引き起こすようです。
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この二つの神経を守るために最適なゲルの位置を決めています。

グローブをはめた状態と神経の位置関係を見ると一目瞭然。P1190416

生命線に近い部分はゲルを配置していませんが、両側にあるゲルによって圧迫を避けるようにデザインされています。

P1190434尺骨神経が通る辺りは手のひらでも衝撃を直接受ける部分。そこには一番大きなゲルを配置しています。
P1190432ハンドルに手を添えるとこんな感じでゲルが手のひらを守ってくれます。P1190418

親指付近はタオル地になっているので、吸汗性が高いです。P1190430脱ぎやすいループが付いています。

P1190431風通しも良く、指が透けるほどです。

P1190429反射素材付きで、夜道でより安全性が高くなっています。

P1190424長距離乗ると手がしびれる というかたにぜひ使っていただきたいグローブです。

以上グローブ選びの参考になれば嬉しいです。