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チェーンクリーナー「チェーンピッグ」
すでに一度ブログで紹介されていますが別の視点でご紹介。
過去の記事は下記リンクより
今回はチェーンピッグ内部がどうなっているのか詳しく見ていきましょう。
チェーンピッグにはブラシのパーツが合計5個入っています。
ブラシの本数を数えてみました。
「112本」
これはペドロスチェーンクリーナーの歴史で過去最高の本数です。
初代チェーンクリーナーの「チェーンマシン」は歯車があり、ブラシがチェーンの動きと逆向きに動くことでチェーンを清掃してくれる仕組みでした。
参考情報:ペドロスチェーンマシン
歯車なしできれいになるの?
チェーンピッグには歯車は付いていません。ブラシ単体が回転する仕組みです。ということは、チェーンが通ると同じ向きにブラシが回るだけ。これではチェーンをなでるだけで、あまりきれいになる気がしません。
指で動かしてみると、思いがけない発見がありました。
「回転が重い!」
どのブラシも指で押さないとブラシが動かないのです。
これがチェーンピッグの汚れを落とす「キモ」です。
あえて回転を「重く」することで、ブラシがチェーンの汚れを掻き出すようになっているのです。
ブラシがどのようにチェーンに接しているのかをブラシだけチェーンに当てて見てみました。
ブラシが左右をきれいにしているのはもちろん、間についているブラシがチェーンのリンクの間にしっかり入り込んでいます。
そして、汚れや水分の漏れを最小限に食い止めるスポンジが付いています。
こだわりポイント発見!
スポンジの左側がへこんでいる!
チェーンがスポンジを巻き込まないようになっている訳ですね。細かい所にもこだわった商品開発です。
一回に使う量は少しでOK
ここまで洗浄剤を入れれば十分だよというラインが引いてあります。
チェーンに直接浸りませんが、ブラシの力でしっかりチェーンまで洗浄剤を届けてくれるので大丈夫です。
正しい使い方動画
以上、チェーンピッグの詳細情報でした。
詳しい商品情報はこちら
チェーンクリーナーの購入をご検討されている方のお役に立てれば幸いです。
ライトウェイプロダクツジャパン
カスタマーサービス カマタアツシでした。