カルフォルニアのサイクルパーツブランド サーファス
フロアポンプFP-200SEは高性能でリーズナブル。
日本のフロアポンプ市場での地位を確立しました。
そんなFP-200SEからデジタルメーターつきの新作がリリース。
デジタルです
パッと見は同じですが、本体に「デジタル」のプリントがさりげなく入っています。
メーター部分
空気を入れている間はバックライトが常時点灯します。
ボタンを押すと約4.5秒バックライトが点灯しますので気圧表記モード変更時にも便利です。
暗い場所や夜間の屋外での作業時などに便利ですね。
空気を入れ終わってメーターがゼロになった状態で放置すると40秒で電源が自動でOFFになります。
気圧表記はBARと
PSI
入れ心地のチェックをしてみました。
FP-200SEと全く同じ感覚です。(当たり前ですね・・・)
メーターの精度もアナログメーターと同じなので問題なしでした。
カタログに「簡単電池交換」とうたっているので、それを検証。
精密ドライバーで二本のプラスネジを外します。
ネジを外して中央の盛り上がってるつまみをもって引き上げます。
電池が現れました。
コンビニでも買えるCR2032ですね
軽く引っかかっていますが、手で押すと簡単に外れます。
戻して交換完了です。
アナログ時代の名残のパーツがそのままついてしまっています・・・
この赤い矢印の付いたダイヤルはデジタルメーターでは使いません・・・
デジタルメーターつきのフロアポンプ
何と言ってもメリットはバックライトという事。暗い所でもはっきりとメーターが見えます。
デメリットは空気を入れようと思った時にスイッチを入れないとメーターが動かないという所、そしてスイッチを押して起動するまでに2秒程度かかるという所です。
以上フロアポンプ選びの参考にして頂ければ幸いです。
https://www.riteway-jp.com/pa/serfas/047009.html