冒険へ相棒となる自転車と共に出かける準備はできているか―
可能な限り携行品は絞りつつ、必須アイテムは取りこぼさず。バイクパッキングを行うには多種多様な旅程にあわせた、最適なストレージオプションが必要です。BBBの取り揃えるバイクパッキングアイテムを活用すれば、どんなボリュームの携行品でも最適なバッグ容量の組み合わせが可能です。
2023シーズン、益々その拡張性を充実させる、新たなバイクパッキングプロダクトをリリース。
バレル(樽)のような形状であることから、「バレルパック」と名付けられました。
Mサイズ1.5 リットル、Lサイズ3リットルという十分な荷室の容量に加え、各種アドベンチャーに役立つ機能を備えています。
冒険にトラブルは付き物。道すがら雨に降られることだってあるでしょう。
バレルパックはボディが撥水性なのは言うまでもなく、止水ジッパーも採用することで浸水を防ぎます。
サイドパネルにはメッシュポケットがついていて、小物を入れておくことができます。
通常のドロップハンドルのほか、エアロハンドル、一体式ハンドル。現代のバイクの装備は非常に多様になりました。
取付方式を自由なものにすることで、バレルパックはいろいろな種類のバイクに導入可能です。
3Lの大容量を誇るLサイズはバッグ内部にキークリップを備えるほか、バッグ前面にバンジーコードを採用。
ライド中、暑くなって脱いだジャージやレインジャケットなどを素早く括っておくことが可能です。
軽量・高耐久な分離式のバイクパッキング用サドルバッグです。
容量も5リットルと、多くの携行品を詰め込める荷室スペースを確保しています。
分離式なのが、このバッグの最大の特徴です。ドライバッグ部をハーネスから素早く取り外し、自由に持ち運ぶといった使い方ができます。
シンプルな構成のためバッグ自体の重量もかさまず、取り回しのよいバイクパッキングが可能です。
バイクパッキング後、ハーネスがひどく汚れてしまったとしても、直に水洗いしてしまうことができます。
さらにはドライバッグそれ自体も耐水性。
ライド中の突然の雨にも対応します。
アルミ製のしっかりしたボディはバッグを確実にホールドし、バイクが動く反動でバッグが揺れるのを防いでくれます。
ストラップ部の周長は調整が可能で、たくさん物をパンパンに入れても抑えることが可能です。
サドルレールマウントにはスリップ防止のためにラバーが使用されています。
またそのシンプルな構成のため、サドルバッグそれ自体の着脱の邪魔にもならない取り回しの良さも魅力です。