今期のCrankbrothersのシューズ・ペダルサポート選手2名をご紹介いたします。
いずれも若手の、MTBダウンヒルやエンデューロで活躍する選手です。
日本においては、MTB競技を実際に見る機会は少ないかもしれません。
しかし、迫力のあるライディングや華麗なテクニカルスキルは魅せるスポーツとして世界的に人気も高く、選手自身の発信するレースレポートや映像、動画等を通じて、もっと沢山の方々にこの競技の魅力を知って頂きたいと思っております。
ぜひとも応援をよろしくお願いいたします。
山本一晴 選手
4/1,2のDownhill series#1 ゆとりすとパークおおとよに出場。昨年に引き続き、今期もペダル・シューズをサポート致します。
世界の第一線で戦えるフィジカルやスキルを得るため、昨年はカナダへ遠征。今年はヨーロッパ遠征を予定。
進化する走りにご期待下さい。
【選手コメント・インプレッション】
予定では8月下旬から9月上旬にヨーロッパ遠征を予定しております。
私は主にペダルはMALLET DHを使っており、とても信頼しています。ペダルの面積が広くとても踏ん張れて左右のあそびが少なくて良いです。クランクプラザーズは4面のクリートなのでとてもはまりやすく、泥も詰まりにくくその点でも気に入っています。
シューズは今年からMALLET BOAを使わせて頂いていて、とてもフィット感がいいです。BOAなのでしっかりと固定してくれつつ着脱しやすくとてもいいです。ペダルに足を乗せた時の安定感がとても素晴らしく気に入っております。靴の作りもしっかりしていてソールが剥がれず、水も通しにくく良いです。
今後のレース出場予定
5月13日、14日
Downhill series#2 吉無田高原DHコース
5月27日、28日
Downhill series#3 SRAM PARK
6月17日、18日
Downhill series#4 白馬岩岳MTB PARK
7月22日、23日
第36回全日本マウンテンバイク選手権大会
岐阜県郡上市
11月11日、12日
Downhill series#7 法華嶽公園DHコース
朝倉佑太 選手
今期よりサポート。昨年のENS(エンデューロナショナルシリーズ) lites SMPで総合優勝を果たし、話題をさらった若手選手。
ENS、ダウンヒルシリーズに出場予定。SNSでは動画も公開!
【いままでの主な戦歴】
2021
・Coupe du Japon 富士見パノラマ ユース1位
・全日本選手権 ユース4位
2022
・全日本選手権 エリート19位
・ENS lites @SMP 総合優勝
・ENS lites @常陸太田 総合優勝
・ENS lites @S-TRAIL 総合7位 10代1位
・ENS #1 @富士見高原 総合7位 10代1位
・ENS #2 @白馬岩岳 総合10位 10代3位【今年出場予定の主なレース】
・全日本選手権
・ダウンヒルシリーズ
・ENS
【製品について、インプレッション、気に入った点など】
crankbrothers malletはフラットペダルに近い感覚で使うことができます。私はコーナーで足を出すことが多いので、ペダルについているピンの長さを短くすれば外しやすくなること、ペダルキャッチがとてもしやすいことがお気に入りポイントです。また、ペダルとピンの長さを長くすればガッチリ固定することもでき、ビンディングペダル初心者から上級者まで幅広い人が使いやすいペダルだと思います。
crankbrothers stampはダートジャンプからダウンヒルなど守備範囲がとても広いペダルです。このペダルもmalletと同じようにピンの長さでホールド力を変えることができます。なので、ダートジャンプをするときと山で使う時でピンの長さを変えて使い分けています。当たり前ですがcrankbrothersのシューズはcrankbrothersのペダルと相性抜群です。また、lace系の靴にはシュータンの上部にシューレースを収納する機能がついています。そのためドライブトレインに引っかかったり、靴紐が解けることが無くなったことがお気に入りポイントです。boaがついてる靴は靴紐タイプの靴よりホールド感が強いため、ダウンヒルをしている時などのペダリングが快適になりました。
見た目の話ですが、ダウンヒルバイクにmallet DH、エンデューロバイクにmallet Eをつけると一気にエリートライダーのバイクに見えるのが1番のお気に入りポイントです(笑)
2021
・Coupe du Japon 富士見パノラマ ユース1位
・全日本選手権 ユース4位
2022
・全日本選手権 エリート19位
・ENS lites @SMP 総合優勝
・ENS lites @常陸太田 総合優勝
・ENS lites @S-TRAIL 総合7位 10代1位
・ENS #1 @富士見高原 総合7位 10代1位
・ENS #2 @白馬岩岳 総合10位 10代3位【今年出場予定の主なレース】
・全日本選手権
・ダウンヒルシリーズ
・ENS
【製品について、インプレッション、気に入った点など】
crankbrothers malletはフラットペダルに近い感覚で使うことができます。私はコーナーで足を出すことが多いので、ペダルについているピンの長さを短くすれば外しやすくなること、ペダルキャッチがとてもしやすいことがお気に入りポイントです。また、ペダルとピンの長さを長くすればガッチリ固定することもでき、ビンディングペダル初心者から上級者まで幅広い人が使いやすいペダルだと思います。
crankbrothers stampはダートジャンプからダウンヒルなど守備範囲がとても広いペダルです。このペダルもmalletと同じようにピンの長さでホールド力を変えることができます。なので、ダートジャンプをするときと山で使う時でピンの長さを変えて使い分けています。当たり前ですがcrankbrothersのシューズはcrankbrothersのペダルと相性抜群です。また、lace系の靴にはシュータンの上部にシューレースを収納する機能がついています。そのためドライブトレインに引っかかったり、靴紐が解けることが無くなったことがお気に入りポイントです。boaがついてる靴は靴紐タイプの靴よりホールド感が強いため、ダウンヒルをしている時などのペダリングが快適になりました。
見た目の話ですが、ダウンヒルバイクにmallet DH、エンデューロバイクにmallet Eをつけると一気にエリートライダーのバイクに見えるのが1番のお気に入りポイントです(笑)