(画像右からクエン酸POWER、アミノボンバー3800、コラーゲンⅡPOWER)
目次
JUCOLAクエン酸POWERの仕組み
クエン酸、クエン酸回路という言葉は、自身のパフォーマンスアップや疲労軽減などに興味のある多くのトライアスリートの方が一度は聞いた事があるキーワードではないだろうか。
JUCOLAクエン酸POWERはこのクエン酸回路着目し、水に溶かして水分補給をする形でクエン酸などを摂取する事でクエン酸回路を活性化させ、エネルギー産出能力を高めて、疲労軽減やパフォーマンスアップに繋げる事を狙いとした新機能性スポーツサプリだ。
この「クエン酸回路」とは体内で身体を動かすために必要なエネルギーを生み出す仕組み(回路)の事。
食事などで体内に入った栄養素はそれだけではエネルギーにはならない、消化吸収され、身体を動かすのに必要なエネルギーに変換されて、初めて身体を動かすエネルギーとなる。
この変換課程(回路)で必要になってくるのが、クエン酸とビタミンB群だ。
このエネルギー産出に必要なクエン酸、更にビタミンB群をJUCOLクエン酸POWERで追加摂取する事で
体内のクエン酸回路がより活発になり、エネルギー産出能力と運動時に発生する乳酸を分解しエネルギーとして再利用する能力を高める。
結果、疲労軽減やパフォーマンスアップに繋がる。これが、JUCOLAクエン酸POWERが狙う効果である。
数あるスポーツの中でも超持久系スポーツであるトライアスリートにとってこのクエン酸POWERの、
〇エネルギーの効率的な産出
〇スタミナアップ 疲労感軽減
は見逃すことのできない効果だと言える。
肝心のその効果は?
実際に私がトレーニングで半信半疑で使用した感じはズバリ、
「疲労軽減に確かな効果あり。」
特に効果を感じたのは自転車の長距離トレーニング時。
時には5時間程度に及ぶこともあるが、こうした長時間、長距離のトレーニングの時ほど、
4000㎎のクエン酸、10㎎のビタミンB群 1000㎎のアミノ酸といったJUCOLクエン酸POWERの独自の成分配合の効果か、確実に以前より少ない補給でも、中盤から後半にかけての疲労感の軽減が実感できるようになった。
またこのクエン酸回路を活用した疲労回復効果も見逃せない。
トレーニング中、または後の速やかな補給が回復力をグンと増す事は知られているが。
この時タンパク質のみならず、糖質と一緒にクエン酸を摂取すれば、先の回路を利用してより効率的にトレーニングで激しく消費したエネルギー(グリコーゲン)を充電できるからだ。
トライアスリートにお勧めの活用方法
今回はJUCOLAの主力3商品
〇クエン酸POWER
〇アミノボンバー3800
〇コラーゲンⅡPOWER
も加えて以下に記したい。
クエン酸の補給のタイミングと量はその特性からも一度に大量というより少量でもいいのでこまめにが重要なポイント!
<レース、トレーニング前>
クエン酸POWER(1本当たり水500mLで溶かす。)1本~2本
<レース、トレーニング中(主にバイクパート)>
クエン酸POWER入りドリンク(1本当たり水500mlで溶かす。) 数本
必要に応じて
アミノボンバー3800 数本
(長距離のトレーニングでは合間の休憩時に1,2本使用。)
<レース、トレーニング後(できるだけ速やかに)>
糖質&タンパク質に加えて
回復促進の為
クエン酸POWER入りドリンク(1本を水500ml) 1本~2本
アミノボンバー3800を1~2本
プラスで関節に不安のある方は
コラーゲンⅡPOWER
<就寝前>
アミノボンバー3800を1~2本
で疲労回復にダメ押し!
(いずれも手のひらに収まる携帯性でトレーニング時にも手軽に持ち運べる。)
こうしたサプリメントはすぐに劇的な効果を期待してしまう。もちろん人によっては直ぐに効果が実感できる人もいるだろう。しかし身体の中の回路に働きかけるが故に、飲んですぐに劇的に何かが改善するというものではなく、どちらかというとジワジワ、そう言えば以前より・・・という方の方が多いかもしれない。
ただ、トレーニングの時間が経過すればするほど、特に長距離、長時間の練習、レースになればなるほど、私が感じたような効果を徐々に感じる事ができるだろう。
トレーニングやレース中に、そういえば
〇以前より疲労感に襲われるタイミングが遅くなった。
〇補給が少なく済むようになった。
〇疲れにくくなった。
このような事が感じられるようになったとしたら、それは
「クエン酸POWER」の効果かもしれない。
仕事に家庭に何かと忙しい中でのご自身のトレーニングに、レースに是非、JUCOLAを活用して、怪我なく、効率よくパフォーマンスアップに繋げて欲しいですね。