Crankbrothersサポートライダー | MTB DH・Enduro 山本一晴選手のご紹介

Crankbrothersのシューズ、ペダルのサポートライダーに MTB DH/Enduro 山本一晴(やまもと いっせい)選手が加わりました。

山本選手は日本のダウンヒル公式戦ダウンヒルシリーズ、エンデューロレースENSを転戦、またMTB DHI全日本選手権にも出場予定。ワールドカップに出場し上位入賞したいという夢を持つ2005年生まれ、高校在学中の17歳。

日本でのMTBレースの知名度、とりわけダウンヒルやエンデューロについてはまだ少なく、メディアでの掲載も少ないため情報は乏しいですが、世界的には人気のジャンル。ワールドカップは2022年現在、レッドブルTVでのオンライン中継もあり、エキサイティングなレースの模様は日本からも視聴可能です。
CrankbrothersはMTBのパーツやアクセサリーブランドとして知名度も高く、シューズ、ペダル、ホイール等で多数のトップライダーをサポートしています。もちろん、ワールドカップは彼らの主戦場でもあります。

日本国内でも、MTBパークが各地にオープンするなど盛り上がる兆しが見えているMTB。
山本選手が転戦するダウンヒルシリーズも、開催ごとに参加者が増えつつあります。日本でもレースや開催地などの情報をできるだけ増やし、チャレンジしたい人、観戦したい人が手軽にアクセスできる体制を整え、このエキサイティングなスポーツを愛する人々をもっと増やしたいと思っております。

山本選手、そして日本のMTBレースシーンへの応援よろしくお願いいたします。

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経歴
熊本県在住、小学四年生からダウンヒルを始める。

Crankbrothers製品について
クランクブラザーズのペダルは小学生の頃よりエッグビーター→マレットE→マレットDHとずっと愛用。シューズもペダルと相性が良く発売時より愛用中。
ペダルを踏める面積が多いので力を入れやすくペダリングしやすいし、安定感がとてもある点が気に入っている。

好きなコース
山口県十種ヶ峰ウッドパーク

ワールドカップで走ってみたいコース
Marbor、val di sole

ダウンヒルを一言で表すと?
「極限」

戦歴
2019
日本自転車競技連盟(JCF)ユース登録
第32回全日本マウンテンバイク選手権 DHIユース男子4位
CJ富士見パノラマステージ ユース男子3位
CJウイングヒルズ白鳥ステージ ユース男子5位
CJ十種ヶ峰国際ステージ ユース男子3位
DHS十種ヶ峰WOODPARK エキスパート男子優勝(エリート特別昇格)
DHS吉無田高原DHコース エリート男子優勝(PROクラス挑戦、4位)
DHS菖蒲谷森林公園 エリート男子2位
DHS法華獄公園 エリート男子優勝(PROクラス挑戦、4位)
2020
第33回全日本マウンテンバイク選手権 DHIユース男子3位
DHS菖蒲谷森林公園 エリート男子2位(PROクラス挑戦、5位)
2021
JCF主催MTBジュニア、ユース合同合宿参加
第34回全日本マウンテンバイク選手権 DHIユース男子2位
CJ富士見パノラマステージ ユース男子10位
DHS白馬岩岳MTB PARK エリート男子4位
DHS UP MTB PARK IN KANNABE エリート男子3位
DHS吉無田高原DHコース エリート男子優勝(PROクラス挑戦、5位)
DHS法華獄公園 エリート男子優勝(PROクラス挑戦、3位)
*CJはCoupe du japon(日本自転車競技連盟主催)の略称
*DHSはDOWNHILL SERIES (SLメディア主催)の略称

使用ペダル

Crankbrothers Mallet DH

使用シューズ

Crankbrothers Mallet Lace