こんにちは、自転車通勤担当のサキです。
ロードバイク、クロスバイクに乗るうえで欠かせないのがフロアポンプですね。
今回はデジタルゲージ(圧力計)を装備した最新のフロアポンプ「FP200SE DIGITAL」を紹介します。
デジタルゲージのメリット
・圧力が正確
・文字が大きくて今の数値が見やすい
・暗い所でも見やすい
普通のフロアポンプだと、小さな数字が集まっていて、老眼でなくても見づらいですね。
ポンピング中はこのように表示されます。
ボタンを押して、ディスプレイを起動。
ボタンを押して、BARやPSIの単位を切り替えができます。
見ての通りの大型文字で、一目で今の空気圧が分かります。
起動中はバックライトが光るので、かなり視認性が高いです。
電池はCR2032×1で動作します。
ポンピングを進めていくと、数字がグイグイと上がっていき、今の空気圧が一目で分かります。
FP200SEと同じ高圧対応バレルなので、9気圧までは余裕で入れられますので、ロードバイク、クロスバイクどちらも使えます。
細かな所の配慮もされたフロアポンプ
バルブを固定するためのポンプヘッドの使いやすさにも配慮されています。
フレンチバルブ、アメリカンバルブ両方に対応。
レバーが軽い力で持ち上がるので、バルブへの固定がとても楽です。
ベースの部分も金属+滑り止めの樹脂加工が施されているので、ロードバイクシューズでも滑りにくいようになっています。
表示が見やすいデジタルゲージのフロアポンプ、ロードバイク、クロスバイクのメンテナンスにおすすめです。