坂バカプロモーションスタッフRYOです。
弊社には朝練部というものがありまして、たまに休日の朝6時に集合して練習を行っています。
家を出るのはまだ真っ暗な5時過ぎ…
一日で一番寒い時間帯ですね…
今までは操作性が損なわれるを嫌って薄手のグローブを我慢して使っていました。
…が!さすがに寒い!!
そこで裏地のついた厚手のグローブを試してみることにしました。
目次
DIAMANTE ウインターグローブアンダー0
袋縫い製法に定評のあるシューズブランドDMTの「DIAMANT社」が送り出すウェアブランド「DIAMANTE」です。
微妙に社名とブランド名が違うんです(笑)
すべてのプロダクトに共通してるのはとにかく丁寧な造り。縫い目一つを見ても非常にキレイです。
立派なケースに入ってます。
中綿は3MのThinsulate。
手のひらには薄手でコシのあるパッド。
操作性を確保する立体裁断
今までシフトやブレーキの操作性が悪くなるのが嫌で嫌で、厚手のグローブは使ってきませんでした。
実際、最初に装着したときは指を動かしづらいと感じました。
ところが、実際にバイクに乗ってシフト・ブレーキ操作してみると、全然問題ない!
ロードでもMTBでも問題ありません!
シフト・ブレーキ操作に合わせた立体裁断によって、レバーの操作に関しては非常にスムーズで快適です。
造りも丁寧なので、生地が余ってレバーに引っ掛かるなんてこともありません。
レバーに食いつく指先の滑り止め
中指にはおそらくシリコン製の滑り止めが。
グリップ力はけっこう強いので、厚手のグローブでもレバーにしっかり引っ掛かってブレーキコントロールも安心です。
サクサクなタッチパネル操作
人差し指の先にはタッチパネルに反応する生地が縫い付けられています。
驚いたのはその感度。かなりサクサク反応するので、軽くタッチするだけでOK。
親指にはついていないので、2本の指を使う拡大縮小の操作は厳しいです。(人差し指以外はまぐれであってもタッチパネルに反応しません(笑)
滑らかな汗拭きパネルがうれしい!
うれしいのは親指の汗拭き用パネル。
(冬は鼻水がすごいのでここで拭いてます(汚い)
ベロアのようなしっとりと滑らかな生地なので、鼻が痛くなりません。
(フリースっぽい生地だとけっこう痛いんです…)
対応温度は?
商品名には「アンダー0」とありますが、快適に過ごせるのは0~10°くらいじゃないかと思います。
けっこう個人差があるので、人によっては-5°くらいまではいけるのかもしれません。
東京の冬(早朝も含む)を越せて、操作性の高いグローブを探している方にとって、満足度は高いと思います!
詳しい商品情報はこちら↓
http://www.riteway-jp.com/pa/diamante/153617.html