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始めよう!Garmin Life!!!
と思う方も少なくないのでは?
スピードやケイデンス、心拍、GPSなど、さまざまなシーンでサイクリングをアシストします。
スマホやPCからデータ管理出来るのもGamin製品ならではです。
ガーミンのエッジシリーズはユーザーの用途やレベルに合わせて、たくさんの機種がラインナップされています。
その中でも今回使用するのは、フラッグシップモデル「Edge1000J」
何回かに分けて投稿していき、基本的な使い方からレベルアップした使い方まで掘り下げていければと思います!
使いこなせるかな…なんて思っている方、必見です!!
Garminの中に入っているもの
- サイズ:幅5.8cm x 高さ11.2cm x 厚み2.0cm
- ディスプレイ:3.9cm x 6.5cm フルカラー マルチタッチスクリーン
- 解像度:240 x 400 ピクセル 3インチ
- 重量:114.5g
- 電池:充電式リチウムイオン
- バッテリー持続時間:約15時間
- 防水:日常生活防水(IPX7)
- 受信性能: 高感度GPSチップ採用 みちびき / GLONASS対応
- ベースマップ: ルート探索可能な日本全国概略地図を内蔵メモリに収録済み
- 詳細マップ: 昭文社「MAPPLEデジタルデータ2014年度版」を収録済み
- 内臓メモリ: 約8GB
- データ容量: ラップ 約1、000、ウェイポイント 200が保存可能(標準使用時) ※ルート(コース)は、データ空き容量により保存可能
・microUSBケーブル
・プレミアムハートレートセンサー
・バイクスピードセンサー
・バイクケイデンスセンサー
・ハンドル/ステムマウント
・延長アウトフロントマウント
・ストラップ
ハンドルに固定するマウントやセンサー類(スピード・ケイデンス・ハートレート)などが一式同梱されています。
忘れちゃいけないのが「保証書」。失くしてしまうと、もし故障した際に修理を受けられない可能性も…。大事に保管して下さい♪
付属品を失くしたり、壊してしまった場合でも補修品を取り揃えておりますのでアフターサービスもしっかり対応してますっ
早速、取り付けていきましょう!
①ステムやハンドルにゴムバンド式マウントを使って固定
②上の写真の通り、アウトフロントマウントで固定
の2種類あります。マウントから本体が落下しないように簡単で確実に固定できるような仕組みになっているので安心。
~スピード・ケイデンスセンサー取り付け~
エッジ1000Jからセンサーがモデルチェンジ!!!
旧型はスピードとケイデンスが一体型センサーで、タイラップで固定されていました。
スピードセンサーはリアハブに。ケイデンスセンサーは左クランク裏に。ゴムバンドで巻きつけるタイプへ変更になりました。
センサーの取り外しが容易になって、自転車を複数台所有している人はとても便利に。
加速度センサーで計測するようになったことで、スポークにマグネット取り付けいらずでより正確に計測出来るようになりました。
ANT+規格対応のエッジシリーズなら、新型センサーでも計測が可能です。※センサー単体での販売もしております。
使用していて気づいたことは、ゴムバンドの劣化やなんらかの衝撃で、千切れたり外れてしまって走行中に失くしてしまう恐れがありそうです。防止策として、センサー裏側に両面テープなどで貼り付けておくと万が一でも安心です。
~ハートレートセンサー取り付け~
ハートレートベルトにセンサーをはめるだけです。
胸部とみぞおちの間あたりにベルトを装着します。
以上で取り付けは終了です。
次回は、実際にエッジ1000Jを起動させ、初期設定、センサーペアリング方法、簡単な使用方法など紹介していきます。
http://www.riteway-jp.com/pa/garmin/004400.html