BBBからは多くのヘルメットが販売されています。
今まで『マエストロ』『バラロ』『ナンガ』と3種類使用させていただきました。
私の頭周りは57cmですが全てLサイズ(58〜65cm)を使用しています。
注意点『ナンガ』だけ横方向が狭いです。
GTセンサーに乗らせていただく事になりヘルメットも頑丈な物が欲しいと思い『ナンガ』を選びました。
色は新色のマットホワイト、カタログでは分かりづらいですが後頭部部分にさり気なくペイントされていてオシャレです。
ヘルメット上部にはGoPro専用マウントが付いています。
アクションカメラを使用することで皆さんとトレイルの楽しさを共有できますね。
でも頭にアクションカメラを取付けたら少し重さが気になるかもしれません。
内側のパット、顎紐はしっかりした物が付いています。
トレイル用ヘルメットとは?
・一般的には後頭部まで保護できる形状。
落車しても、あらゆる方向から頭を守ってくれます。
・バイザーが付いている。
トレイルでの障害物、枝や葉っぱなどから顔を守ってくれます。
バイザーが帽子の役割りになり目に入ってくる光が安定し路面が見やすくなります。
あと夏場は涼しく感じます。
・重量は重たい。
頑丈な造りになっている為、重量が増します。
ナンガの重量421g(Lサイズ)
クロスカントリーやロードモデルに比べると倍近くの重さになります。
普段走り慣れたオフロードでも天候によって路面が変わります。
17年間マウンテンバイクに乗ってますが年に何回かは転倒します(笑)
ほんとにいつ何時転倒するか分かりません、その時一番に思うのがヘルメット被っててよかったです。
自分の身を守る物なので少し重くても頑丈な物のほうが安心ですね。
軽量な物なら一度の落車でヘルメットが割れることが多いですが『ナンガ』は大丈夫そうです。
でも一応落車した際にはヘルメットの確認、凹みがあるなら早めの交換をお願いします。
なんと価格が6800円(税抜)。
安全性、デザインもよく一つ持っておいても損はないヘルメットです。
自転車ウエアだけでなく私服にも合うデザイン、通勤、通学にもいいです。
自分は色違いでもう一つ欲しいくらいです。
BBBはオランダのメーカーでプロチームにもヘルメットを供給をしています。
それだけ安全基準が高い証です。
商品ページ
https://www.riteway-jp.com/pa/bbb/product/%E3%83%8A%E3%83%B3%E3%82%AC-bhe-54/
商品の詳細はこちらのブログでも紹介しています。
https://www.riteway-jp.com/itemblog/%E3%83%96%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%83%89-17813/2018/05/_kamata
山中 真(やまなか しん)
セルフディスカバリーアドベンチャーin王滝を中心に走るオフロードライダー。近年はシクロクロスにも東海地方のレースをメインに参戦中。GTサポートライダー。
主な成績
・2014年 SDA王滝 5月 100km 4時間28分6秒(現コースレコード)優勝
・2017年 SDA王滝 5月 100km 4位、11月 120km 4位
・2016年 東海シクロクロス シーズン成績 2位
・2017年 JCX シクロクロス広島 優勝
ブログ
http://blog.livedoor.jp/sevenride/