こんにちは。
ロード好きのアッキーラです。
10月10日(土)に東京グランフォンド120kmに参加しました。
44km地点の途中関門を制限時間内に通過して、120kmのゴールまで無事に完走しました。
ゴールタイムは、8時間35分・・・。
自分の脚力が落ちた事を痛感しました。
orz
皆さんは楽しい自転車生活を送ってますでしょうか。
目次
出先での空気入れもお手軽・簡単☆
長さ276mmしかないのに
大容量かつ最大10気圧まで入る優れ物
さて、今回はcrankbrothers スターリングlg シルバーを紹介します。
「短い携帯ポンプは、空気圧が高くなると、途中から空気が入らなくなるじゃん!!」
「携帯ポンプって、長い方が空気をたくさん入れられるから使いやすいよね~。」
という事を考える方は、いませんか?
携帯ポンプの性能にこだわる方には、この携帯ポンプを試してみてください。
全長わずか276mm
スターリングlgは、長さが276mmしかありません。
この長さのおかげで、写真のように自転車のトップチューブ下に取り付けられます。
この時、百均で売っているようなベルクロを2本を使えば、たとえトップチューブ下でもスターリングlgをしっかり固定できま
す。
スターリングlgは、従来の携帯ポンプよりも短いので、完成車をよりスタイリッシュに引き立てられます。
空気圧測定の目盛り付き
10気圧まで注入可能
スターリングlgには、空気圧を測定する目盛りが付いてます。
最大で10気圧まで表記されているので、10気圧まで本当に入れられるのか試してみました。
結果は、写真の通りで10気圧まで入りました。
ただし、相当の力を込めて携帯ポンプを押しこまないと、10気圧まで入りません。
※空気をインナーチューブに入れる際、タイヤの適正空気圧を守りましょう。
空気注入の切り替えダイヤルあり
スターリングlgの端には、空気注入の切り替えダイヤルが付いています。
右側に回せば『0-40psi(大容量)』
逆に、左側に回せば『40-100psi(高気圧)』になります。
タイヤの適性空気圧を確認すれば、簡単に使いこなせます。
私が大学生だった頃のある日、ランドナー車のリヤタイヤがパンクしてしまい、自分でチューブを交換しました。
当時、所有していた携帯ポンプは、スターリングlgと同じくらいの長さでした。
いざ、空気を入れようとしたら、途中からポンプを押し込んで空気を入れられなくなりました。
結局、適正な空気圧まで高められず、自転車を大学に置いて、トボトボと歩いて帰宅した記憶があります。
やはり前回同様、『備えあれば、憂いなし。』です。
皆さんもこんな事に遭わないように装備をぜひ整えてください。
いかがですか?
ちょっと使ってみませんか?
http://www.riteway-jp.com/pa/crankbrothers/046543.html