こんにちは。
ロード好きのアッキーラです。
先日、東京グランフォンドの開催要項が自宅に届きました。
注意事項をしっかり読んで、当日の計画を練っています。
果たして、44km先の途中関門まで制限時間内に辿りつけるのでしょうか。
皆さんは楽しい自転車生活を送ってますでしょうか。
目次
コンパクトなサドルバッグ
脚の動きを妨げない大きさ
必要最低限の装備を詰めて走り出そう★
さて、今回はSERFAS スリムラインミディアム SBSL-2を紹介します。
「サドルバッグが大きくて、脚の動きを妨げて困る!!」
「取り付けフックが破損して、サドルバッグが脱落したよ!!」
という事はありませんか?
サドルバッグの大きさにこだわる方には、このサドルバッグを試してみてください。
これなら、プラスチック製固定部品を使ったサドルバッグよりも長期間、確実に結び付けられます。
このサドルバッグは、写真のようにサドルの真下に取り付けます。
取り付けには、サドルバッグに縫い付けられたベルクロをサドルの左右レール部に通してサドル本体に貼り付けます。
バッグ前方にあるベルクロ1本は、シートピラーに巻き付けます。
激しい震動でプラスチック製固定部品を破損した場合、サドルバッグ本体が脱落する心配はありません。
サドルバッグは、見た目が小さく見えますが、最低限必要な自転車用品を積み込めます。
写真のように、ロード用インナーチューブ2本とパンク修理キットやタイヤレバー3本などが入りました。
100kmほどのロングライドなら、これで十分でしょう。
サドルバッグ後端の『serfas』ロゴは、反射材にもなっています。
暗い夜道を走る時、後方から近づくクルマが放つライトの光に照らし出されます。
また、このロゴ部分は、写真のように輪になっています。
別売りのテイルライトを引っ掛けられます。
夜間に走る時、警告灯を取り付けて点滅させれば、自分の存在をクルマのドライバーに伝えられます。
私が大学生だった頃のある日、サドルバッグを取り付けずに走り出したら、途中でパンクしてしまいました。
その時、予備チューブやパンク修理キットをサドルバッグに入れて携帯すれば、こんな事になりませんでした。
やはり、『備えあれば、憂いなし。』です。
皆さんもこんな事に遭わないように装備を整えてくださいね。
いかがですか?
ちょっと使ってみませんか?
さらに詳しいスペックや価格の情報はこちら↓
http://www.riteway-jp.com/pa/serfas/012987.html