キャメルバック チルボトルとアイスボトルの違い

通常ボトルの4倍、ポディウムチルボトルの2倍の保冷効果を誇るポディウムアイスボトル

両者の違いを調べてみました。

長さの違い

ボトル自体の厚みがチルボトルとアイスボトルでは異なっている為、同じ容量でもアイスボトルの方が縦に長くなります。

*左がチルボトル、右がアイスボトル

キャメルバック チルボトルとアイスボトルの違い

厚みの違い

断熱材がボトルの外壁と内壁の間に入っているので、厚いほど保冷効果は高いと言えそうです。

チルボトル:実測4.2ミリ

キャメルバック チルボトルとアイスボトルの違い

アイスボトル:実測6.9ミリ

キャメルバック チルボトルとアイスボトルの違い

その差2.7ミリでした。内部に入っている断熱材の厚みや素材は違うのでしょうか。

実際に調べてみました。

断熱材の違い

チルボトル

発泡剤を使用した断熱材となっている

キャメルバック チルボトルとアイスボトルの違い

アイスボトル

グラスウールの様なタイプの断熱材を使用している。

キャメルバック チルボトルとアイスボトルの違い

住宅に使われている断熱材の薄いタイプと言えば分りやすいかもしれません。

断熱材の厚みだけでなく、素材も異なっていることで、保冷効果に差が出ていることが分かりました。

改めてアイスボトルの魅力を再認識することができました。

ボトルの外観のサイズは大きくなりますが、保冷効果2倍は魅力的です。

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以上、ライトウェイプロダクツジャパン カスタマーサービス

カマタアツシでした

author:カマタアツシ ライトウェイプロダクツジャパン カスタマーサービス所属 海沿いに育ち、海のない埼玉県在住 3児の父 趣味はトライアスロン