こんにちは。
ロード好きのアッキーラです。
倉庫でひっそりと作業しています。
以前、『乗鞍への道』と『自転車散歩』で写真係を務めました。
この度、念願叶ってブログを書かせてもらえるようになりました!!
よろしくお願いします。
暑い日が続きますが、楽しい自転車生活を送ってますでしょうか。
幅150mmでお尻をしっかり支えるサドル 座面の裏側は穴開き仕様で、股にかかる圧力を分散 ロングライドやブルベを走るロングライダーにオススメ
実測重量 295g
さて、今回はCYCLEDESIGNのロード/MTBバイクサドルメンズを紹介します。
「自転車に乗っていると、股が痛くて仕方ない。」 そんな経験はありませんか?
サドルに悩んでいる方には、このサドルを試してみてください。
ここだけの話、私はお尻がでかくて、幅広のサドルを探していました。
たまたま、このサドルを見つけましたが、座り心地をあまり期待してませんでした。
なぜなら、『長さ280mm×幅150mm』という理由で選んだだけだったからです。
ところが、サドルに実際にまたがってみたら、座り心地が通常のサドルと異なっている事が分かりました。
幅150mmの座面がお尻を幅広く支えてくれるのです。
このサドルは座面がしなってくれるので、幅150mmの座面がしなやかにお尻を支えてくれます。
たとえば、緩やかな上り坂を走る場合、シフトダウンして座りこぎで乗り越えられます。
例え座りこぎをしても、お尻がサドルにしっかり支えられるので、ペダルを踏む力が増すんです。
立ちこぎの回数が減れば、その分の体力を温存できます。
ロングライドやグランフォンドやブルベといったイベントでは、長い距離を長時間走りますね。
これらのイベントを経験したロングライダーなら、この意味が解かると思います。
サドルを裏面から見ると、中央部に楕円形の穴が空いてます。
この穴のおかげで、股にかかる圧力を分散してくれます。
その結果、股の痛みや股ずれを軽くしてくれるのは、ご存知の通りです。
ロングライダーの方なら、長時間の乗車で股がどれだけ痛いのか、言うまでもありません。
このサドルは、デザインがレーシングモデルにそっくりです。
サドルを横から見た時、クッションの分厚さがありません。
自転車を真横から見れば、そのスタイルが良く分かります。
巷に見かける、『柔らかクッション快適サドル』よりもスマートに自転車を引き立てます。
クロモリレールには寸法が表記されているので、サドルの前後位置を微調整するのに役立ちます。
レース志向の方にも気に入っていただければ、幸いです。
重量がどれくらいなのか、実際に測ってみました。
実測値は295gで、サドルとしては標準的な重量でした。
クロモリレールを採用しているからでしょうね。
私も過去にサドルを20種類くらい使った事がありました。
30秒も座ってられないサドルがあったり、座り心地が良くてもデザインが良くないサドルもありました。
いろいろ試した中で、このサドルを見つけました。
私は、このサドルを気に入ってます。
いかがですか?
ちょっと試してみませんか?