バーレー製自転車用ベビーカー6モデルの販売を開始

安全性にこだわり、高品質な自転車用ベビーカーを製造する「Burley Design(以下バーレー、本社 アメリカオレゴン州ユージーン)」の日本での販売元を務めるライトウェイプロダクツジャパン株式会社(本社 東京都豊島区、代表取締役社長 髙島義人)は、新しい自転車用ベビーカー6モデルの販売を開始いたしました。

※自転車用ベビーカーとは?
自転車でけん引する子供を載せられる車両を「自転車用ベビーカー」と呼んでいます。自転車の後ろ車軸にバーを装着し、主に2輪の車両をけん引します。

主に以下のような特長があります
– 左右の2輪で支え、重心が低いため、転倒の可能性が極めて低い。自転車のバランスを崩しにくい。
– 着座位置が低いので、子供が自分で乗り込める。そのため乗降時の事故が少ない。
– 子供のほかにも荷物を積んで牽引ができる。自転車だけでは運べない荷物も運べる。
アメリカを中心に1980年代より普及が進んだ「自転車用ベビーカー」ですが、昨今の安全意識の高まりにともなって、日本でも注目を集めています。バーレーの製品は、けん引時に月齢12ヵ月から身長が約105cmぐらいまでのお子様が乗車できます。

自転車用ベビーカーは子供載せ自転車の
– バランスを崩しやすく、転倒時に高い場所から子供が落下する危険がある。
– 子供がよじ登る時に転倒を招きやすい。また停車時にも転倒の危険がある。
– 子供を乗せると荷物を乗せる場所が少なくなる
といった課題を解決できる製品です。

今回販売を開始する6モデルの特長は次の通りです。

 


ディー・ライトX  2人乗り  138,000円 (税抜)
独立したリクライニングシート、幅を広げたフレーム、調整式サスペンション等、バーレーベビーカーのすべてを備えた最上位モデル

 


キャブ X   138,000円 (税抜)
独立したリクライニングシート、幅を広げたフレーム、調整式サスペンション等、バーレーベビーカーのすべてを備えた最上位モデルに樹脂製フロアを採用した頑丈なモデル

 

 


ディー・ライト ダブルv2  2人乗り  128,000円 (税抜)
ディー・ライトXから独立リクライニングを省略した上級モデル。

 

 


ディー・ライト シングル  1人乗り  108,000円 (税抜)
ディー・ライトの1人乗り。横幅を抑えて走行性能と取り回しが向上。

 

 


アンコール X  2人乗り  99,800円 (税抜)
サスペンション・リクライニングなどの快適性能を備えたベーシックなモデル

 


アンコール V2  2人乗り  79,800円 (税抜)
自転車けん引でも手押しベビーカーとしても使えるベーシックなモデル

 

共通する特長は以下の通り
UPF 50+ のUVカットウィンドウで、日差しも安心。
1輪式手押しベビーカーキットが付属し、自転車から切り離して単独のベビーカーとしても利用可能。
金属スポーク+ゴムの空気入りタイヤを採用し、優れた乗り心地と走破性。
堅牢なアルミフレームで万一の転倒・衝突時も乗員を守る。
前面メッシュウィンドウおよびレインカバーが付属。本体は撥水仕様。
道具不要で簡単に折畳が可能。


バーレーデザイン社(Burley desing LLC)について
1978年に、創業者のアラン・スコッツが自分の子供たちを乗せるために製作した自転車用ベビーカーが注目を集め、オレゴン州ユージーンにて創業。その後、安全性を高めた商品を次々に開発し、アメリカにおけるベビーカーの安全基準を提唱する企業の一つになりました。バーレーの名前は自転車用ベビーカーの代名詞のように使われ、現在に至るまで業界をリードする製品を製造し続けています。