こんにちは、自転車通勤担当のサキです。
今は快適性を高めるのがブームで、どんどんタイヤを太くカスタムしています。
元々32Cのタイヤが装備されているチャージのプラグですが、ロードバイクでありながら、かなりクリアランスがあるので、38Cのタイヤに変更していました。
目次
もっとクッション性を高めて快適にしたい!という欲望が止まらない私は禁断の29erタイヤに手を出すことにしたのです。
今回取り付けるのサーファスのドリフターシティ 29×2.0、29インチMTB用の太いスリックタイヤです。
ホイールとタイヤの規格はOK
700Cはロードバイクの規格、29erはMTBの規格ですがホイール(リム)の外径は同じなので、相互にタイヤは使えます。
実際にはめてみても、問題無く空気は入ります。
どれだけサイズが違う?
38Cと29×2.0を比べてみました。
左が38Cです。ぱっと見で1.4倍ぐらい太いですね。
リムからの高さも1.4倍ぐらいあります。
横幅は48mmで、38Cから10mmも太くなっています。
装着してみると・・・
・・・・
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ダメしたー!!!涙
横幅は何とかなったのですが、かなり高くなったので、チェーンステーブリッジに接触してしまいました。
クロスバイクやグラベルロードのタイヤに29erのタイヤをはめるのは難しいようです。