坂バカスタッフです。
自転車が自動車に後ろから追突される事故が増えているそうです。
怖くなった私は、明るいリアライトを導入することにしました。
明るくて、かつ自転車のシルエットを崩さないものが良いですね。
サーファス サンダーブラスト
シリコンバンド式のリアライト(テールライト)です。
大きな特長は、アラーム機能付きなところ。
乗車中でも、電池残量をアラームで知らせてくれるんです。
また、USB充電式のバッテリーで、非常に明るいライトです。
明るさはハイとローを選べますが、ローでもかなり明るく感じます。
シリコンバンドはスマートに取付可能
2つのシリコンバンドでフレームに固定するシンプルな取り付け方法です。
ブラケットがバイクから浮いたような見た目のライトは絶対に使いたくないと個人的に思ってる私ですが、こいつは合格です。
フレームと一体化したような感じで非常にスマートに取り付けできます。
シートポストへの取り付けはもちろん。
シートステーにも取り付けできました。
(フレームによりますが、Felt FRは大丈夫)
エアロシートポストにも対応します。
(あまりに太いと、ストラップの長さが足りないかもしれません)
シリコンバンドは固定する長さを調整できるようになっています。
電池残量アラームが電池切れを防止
使用しているモードでバッテリー残量が10分になると、結構大きめの音で教えてくれます。
これなら乗車中でも分かるので、気付いたら消えているということはありません。
私は普段はハイ点滅モード(持続時間は4時間)で使い、アラームがなった時点でロー点滅モードに切り替えています。
この使い方なら、アラームが鳴ってから10分以上の延命が可能。
実際に試したところ、ハイ点滅モードでアラームが鳴ってから、プラス3時間半に渡ってロー点滅モードを使用できました。
変更後のロー点滅モードでも、バッテリー残量が10分になった時点で、再びアラームで教えてくれます。
使用モード記憶機能
点灯モードは4種類。
ハイ点灯→ハイ点滅→ロー点灯→ロー点滅ですが、消灯した時のモードを記憶して、次に点灯したときに同じモードが再現されます。
賢いです。
消灯は1秒間の長押しです。
充電USBケーブルはスマホと同じ
USB充電式で繰り返し使用でき、経済的です。
付属する充電に使用するケーブルは、一般的なスマホと同じタイプです。
マイクロUSB-Bタイプですね。
充電の目安は4時間です。
ちなみに充電が完了したときにも大きなアラームで教えてくれるので、やっぱりちょっとビックリします(笑)