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お待たせ致しました!
GARMIN VECTOR3 販売開始しました!
私の元にもVECTOR3が届きました!
GARMIN VECTOR3 (両側センサーver)
商品コード:577419 ¥128000(税抜)
GARMIN VECTOR3 S (片側センサーver左側)
商品コード:577420 ¥79000(税抜)
製品仕様
- バッテリー:LR44 / SR44 (x4)
- 稼働時間:最大120 時間
- 重量:316g
- 耐荷重量:105kg
- 測定精度:±1.0%
- 対応クリート:LOOK Keo
- Qファクター:53mm、 55mm
- スタックハイト:12.2mm
- コーナリングクリアランス:31.7°
- 校正機能
- リリーステンション調整機能
- Garmin Connect™
- 歪センサー位置:スピンドル
- 無線通信:ANT+®、 Bluetooth®
付属品
- Vector 3本体
- クリート×2、クリート用ネジ×6、クリート用ワッシャー×6
- アフターサポートカード
- クイックスタートマニュアル
VECTORシリーズモデルチェンジ
”パワーメーター”がユーザーにも当たり前のように自転車に搭載される時代で、自転車に乗っていると、「今○○ワット?」とか「今日は○○倍で走った!」とかよく耳にしませんか?
ネットで検索すると山ほど出てきます。
弊社ブログでもご紹介しております。
ガーミンのパワーメーターは踏み込んだ時に発生するペダルの歪みでワット数を計測されます。
主にペダルの外観が大きく変更になり、↓のパーツが無くなりました。
通称”ペダルポッド”。従来機はペダルポッドにセンサーがついていてサイコンに情報を飛ばしていました。
ペダルポッドが飛び出ていたため、削れたり破損しないか神経を使う必要がなくなりました。
ペダルシャフトの末端(黒い部分)は、半透明でLEDランプが点灯してペアリングの確認や電池残量を知らせてくれます。
ファームウェアのアップデートには、「ANTスティック」が必須でしたが、今回は使わずに「エッジシリーズ」か「ガーミンコネクトモバイルアプリ」を通してアップデートが可能になりました。
第3世代でブラッシュアップされていることがうかがえます!
ペダルから足をリリースする時にどのくらいの力で外れるか調整するためのものです。
側面には銀のフタを開けるとボタン電池が入ります。
ペダルシャフトにはガーミンロゴ。
VECTOR2との比較
左が従来機VECTOR2、右がVECTOR3
角ばったデザインを一新して、丸みを帯びて洗練された印象を受けます。
重量面では、片ペダル20gずつ軽量化です。(計40gほど)
おおよそペダルポッド分が軽くなっています。
パワーメーター史上イチバン取り付けが簡単
なんといってもガーミンの強みはいつものようにペダルを取り付けるだけで計測可能ということです。ペダルポッドが内臓されたことによって着脱がさらに簡単です。
他メーカーでは、クランクと一体型になっているものが多く、時間、手間がかかってしまいますが、ガーミンはVECTORを手に入れて15mmレンチで締めるだけ。
ガーミンを選ぶなら両側センサーモデルがオススメ!
左右別のトルク管理、ペダルを踏みこむ位置などガーミンならではの独自機能があります。
片側センサーモデルは基本的なパワーしか計測出来ませんのでVECTORを購入する際には、より多くデータを測ることが出来る両側センサーモデルをお勧めします。
商品コード:577421 アップグレードキット 価格¥69000