こんにちは、自転車通勤担当のサキです。
ハンドルバーがゴチャゴチャしている方いませんか??
ライト、サイクルコンピューター、 GPS、スマホ、充電池、ベルなどハンドルに取り付けたいパーツって結構ありますよね。
全部取り付けるとドロップハンドルの場合は握る所がかなり狭くなってしまいます。
ハンドルが狭い問題を解決してくれるのがハンドルバーエクステンションバーです!
既存のバーの使いづらいところをまとめて全部解決する商品をKCNCと一緒に開発しました。
本体内容はハンドルバークランプ、エクステンションバー、25.4mmハンドル用シムが付属します。
KCNCの製品としてはCNCの部分を少なくして、強度を高めに作っています。
目次
全面CNC仕上げの高級感
アルミ素材のアームは強度計算を行った上で、全てCNCの削り出しで作っていますので、必要最小限のパーツ構成です。
超軽量
しかもアームもエクステンションパイプも一般的なハンドルバーエクステンションよりも長いにも関わらず、
ブルべマウントの重量は何と82g!! *アーム2本+パイプの合計
幅の狭いプラスチックの物でも100gはあるので、相当軽量です。
ハンドル固定がガッチリ
31.8mmよりもコンマ数ミリタイトに削り出したハンドルクランプ部分。
KCNC独自のヒンジクランプなので、ハンドルとの固定が抜群に良いです。
まず、ずれることはありません。
開発段階でテストをしていた時は1アームの状態で5キロ積載して走行しても、ハンドルはずれませんでした。(壊れる限界を調べるテストのため、実際の使用時は2アーム800gの最大積載量以内でご使用ください。)
写真のように、クランプがオープン状態でもハンドルに留まれるほどの精度で作っています。
しかも25.4mm用のシムも1つづつCNCで削り出しで制作。
クロスバイクなどの25.4mmハンドルバーでもカチッと止まります。
エクステンションパイプの径が太い
ライトなどを固定するパイプ径が太いのがポイントです。
今までのエクステンションは19mm~22mmが一般的でした。
ライトやサイクルコンピューターのブラケットは最小径が25.4mmで作ってあるものが大部分で、取り付けようとしたらつかなかった・・・
という落とし穴にはまった人も多数おります。
ホームセンターでゴムのスペーサーを買えば何とかなるのですが、結構取り外しが面倒になります。
KCNCのブルべマウントはパイプ径をハンドル径と同じ25.4mmで設計していますので、自転車用パーツはほぼ何でも取り付け可能です。
エクステンションパイプが長い
190mmという長さがあるので、スマホを入れてもライト2~3個は行けます。
上手くやればスマホの下に充電池もぶらさげる事が出来ます。
積載量がすごい
長くてもたくさんパーツをつけてズレてしまっては意味がありません。
KCNCのブルべマウントは800gまでアクセサリーを積載可能です。
例えば7インチスマホ1台、200ルーメンライト2個、大型サイクルコンピューター1個を積載しても600gで、余裕があります。
*荒れた路面やオフロードを走る時は最大500gとなります。
分割使用も可能
パイプがアルミ合金のため、パイプカッターを使用してカットすることができます。
190mmが長すぎる場合は短く調整も可能ですし、上記のように2つに分割して使用することも可能です。
スマホを見やすい手前に持ってきて、ライトを路面照射しやすい下に持って来ることが出来ます。
仲良し2人組であれば、2人で使うというのもありですね。
開発チームの中では、アイスのパピコ方式と呼んでおります。
カットする場合は自転車販売店でやってもらいましょう。
アームが長い
普通のハンドルバーエクステンションは50~60mmぐらいなのですが、それだとライトの取り外しがしずらかったり、スマホの端がハンドルに接触して結局ハンドルが狭い・・・ということになります。
アームの長さが90mmあるので、上のようにハンドルバーバッグの上からライトを照射することも可能です。
オフセット使用で手元操作可能
バーの長さと固定力の高さを活かして、バーをブラケット側にオフセットさせることもできます。
ブラケットを持った状態で親指を伸ばせば届くので、ベルを鳴らしたり、サイクルコンピューターでラップを取ったりするのに便利です。
ハンドルバーバッグサポーターにも
ライトを取り付ける用途以外にも、ハンドルバーバッグが垂れ下がってくるのを止めるストッパーとしても使えます。
*800g以上の荷重がかからないようにご注意下さい。
全部入りのハンドルバーエクステンション
長さ、積載力、クランプ径、質感、全てが揃ったバーマウントはブルべマウント!